新婚旅行の行き先にはタイもおすすめです。ビーチリゾートや有名観光地など、新婚カップルでタイの魅力を堪能してはいかがでしょうか?タイへの新婚旅行について、おすすめのビーチリゾートの情報も含めご紹介します。
新婚旅行といえばビーチリゾートを思い浮かべる方も多いと思いますが、そんな方にはタイもおすすめです。
美しいビーチにおいしい料理、豊かな文化もあり、楽しみは数多くあります。
そんなタイへの新婚旅行について、おすすめのビーチリゾートの情報も含めご紹介します。
成田からタイまでは直行便で7〜8時間。
リゾート地として人気のプーケット島やその他の島へはバンコクやマレーシア、シンガポール経由となりますが、運行便数も多く移動も便利です。
タイの物価は比較的安く、費用を抑えやすくもありますが、滞在エリアやホテルのグレードによっても予算は大きく変わります。
ホテルは1泊3千円〜3万円程度が目安。
バンコクのみの滞在であれば10〜15万円くらいとなりますが、プーケット島やピピ島、サムイ島などへの滞在を含めると、1人あたり20〜30万円くらいは見ておくのがよさそうです。
旅行時期や滞在日数などでかかる費用は変わるため、旅行会社に早めに問合せをして、パッケージツアー含め、プラン情報を集めておくのがおすすめです。
タイの主要な見どころを全て回るとなると10日間は必要と言われています。
行き先をバンコクに絞るなら4日間、プーケットなどのビーチリゾートに絞るなら、飛行機の乗り継ぎなども考慮し、最低5日間は確保したいところです。
ハネムーンなら、2人でゆっくり過ごせるよう6日間ぐらいでプランを立てるのがおすすめです。
海外挙式も検討している場合は、1週間でのプラン立ては必要かもしれません。
より効率的で満足度の高い旅行プランを立てるには、日数の面でも旅行会社に相談できると安心です。
タイでもっとも人気のビーチリゾートといえば、プーケットですが、タイのリゾート地はそれだけではありません。
ここからは、タイのビーチリゾートをいくつか紹介します。
世界有数のリゾート地としても知られるプーケット島は、タイ最大の島です。
バンコクから飛行機で1時間半ほどで行くことができます。
人気のパトン・ビーチや高級リゾートのバンタオ・ビーチ、サーファーに人気のカタ・ビーチなど、美しいビーチがたくさんあります。
プーケット・タウンと呼ばれる旧市街はレトロな雰囲気があり、街歩きも楽しいです。
海外挙式にも人気で、教会やチャペルなどの施設も充実しています。
バンコクから車で3時間ほどで行けるホアヒンにも美しいビーチがあります。
王室の保養地でもあり、気品漂うエリアです。
ホアヒン・ビーチでは、静かさを保つため、エンジン音のするマリンスポーツが禁止されています。
ゆったりとロマンティックな時間を過ごしたいカップルにおすすめです。
バンコクの南東に位置し、車で2時間ほどで行けるのがパタヤ。
アクセスも良く、マリンスポーツも多く楽しめるのが魅力です。
ショッピング施設やナイトスポットも充実していて、シティライフと合わせてリゾート感を満喫したいカップルにおすすめです。
「ココナッツ・アイランド」とも呼ばれているサムイ島へは、バンコクから飛行機での移動が便利です。
熱帯雨林に覆われるパンガン島や、アーントーン諸島などへの島巡りも可能で、ダイビングやシュノーケリングでも人気のエリアです。
レオナルド・ディカプリ主演映画『ザ・ビーチ』にも登場するピピ諸島は、6つの島からなり、神秘的な魅力が漂います。
プーケットやクラビからボートで行くこともでき、アイランド・ホッピングも楽しいエリアです。
年間を通し、温暖な気候が続くタイは、どの時期に訪れても楽しむことができますが、暑季・雨季・乾季があるのは知っておけると旅行の時期選びに役立ちます。
新婚旅行を含め、旅行に最適なのは乾季である11月〜2月です。
日本では冬にあたるこの時期、タイの気温は25~30度で、他の時期に比べ雨も少なく過ごしやすい時期となります。
同時に、観光シーズンともなるため、費用が高めにかかることは考慮する必要があります。
6月〜10月の雨季は、日本の梅雨のように雨が降り続くのとは違い、ゲリラ豪雨のように突然一部の地域で雨が降り出すような、スコールの時期になります。
短時間で雨が止む場合が多いですが、旅行中は雨具携帯必須の時期となります。
雨というとネガティブなイメージが強いですが、サーフィン好きのカップルなら、波が高くなるこの時期の新婚旅行がおすすめです。
3月〜5月の暑季は、文字通り、暑さが年間で一番厳しい時期です。
日中は40度になることもあり、日射病や熱中症にも気をつける必要があります。
雨季や乾季は比較的旅行費用を抑えやすい時期となり、最安シーズンは雨季に当たる10月。
ゴールデンウィーク明けから6月にかけても費用を抑えやすいプランが用意されていることが多いです。
常夏の国タイでは、夏服の準備で問題ないですが、お店やレストラン、ホテルでは冷房がしっかりきいていることも多く、カーディガンなど、羽織物を用意しておくのをおすすめします。
また、タイの寺院を訪れる際は、肌の露出を抑える必要があるため、そうした際にも羽織ものなどの準備があるといいですね。
チェンマイのような山岳地帯への旅行もプランする場合は、昼夜での寒暖差が激しいため、長袖や長ズボンは必ず用意しましょう。
日本国籍の方のタイへの旅行では、30日以内の観光旅行であればビザの申請は必要ありません。
ただし、入国時点で滞在期間に加え6ヶ月以上のパスポート有効期限があることが必要なので注意しましょう。
タイの水道水は飲むことができないため、現地ではコンビニやスーパーなどで購入が必要です。
また、トイレの利用では、詰まりを避けるため、トイレットペーパーは流さずに専用のゴミ箱に入れます。
タイでは宗教に関する法律も多くあり、寺院での儀式妨害には厳しい懲罰が課せられます。
女性が僧侶に触れることも禁止されているので気をつけましょう。
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