修学旅行は日光で。歴史学習から自然体験まで魅力たっぷりな日光のおすすめ厳選スポットを紹介します! - ホテル・旅館予約ならトラベルブック(TravelBook)

修学旅行は日光で。歴史学習から自然体験まで魅力たっぷりな日光のおすすめ厳選スポットを紹介します!

日光で修学旅行!あなたの知らない日光の魅力がたっぷり詰まっています。日光観光を代表する徳川家康公をまつった日光東照宮はもちろん、日本一の銅山であった足尾銅山、日本三名瀑の華厳の滝、ラムサール条約に登録された戦場ヶ原、紅葉が有名ないろは坂、圧倒される大きさの地下空洞がある大谷資料館など日本の誇る自然、歴史遺産が多く集まっています。日光に来て、大自然の中でリフレッシュしながら学習、そして大切な修学旅行の思い出作りを!

修学旅行は日光で。歴史学習から自然体験まで魅力たっぷりな日光のおすすめ厳選スポットを紹介します!

修学旅行、定番の地域はいくつもありますが、実は日光もものすごく魅力が詰まっているのです!日光観光を代表する徳川家康公をまつった日光東照宮はもちろん、日本一の銅山であった足尾銅山、日本三名瀑の華厳の滝、ラムサール条約に登録された戦場ヶ原など日本の誇る自然、歴史遺産が多く集まっています。日光で学びながらリフレッシュし、ココでしか知ることのできない日本の良さを体感してください。四季折々の美しい景色も学生たちを待っています!

 

 

日光東照宮

日光観光と言えばココ!絶対に外せないスポットである、日光東照宮。江戸時代260年間続く幕藩体制を築いた徳川家初代将軍、徳川家康公をまつった神社です。1617年に家康公を御祭神として迎えてから、1636年に三代将軍家光公が主な社殿群を造替、平成の大修理と呼ばれる工事を経て現在の姿に至ります。境内には数々の国宝や重要文化財の建造物が立ち並び、信仰形態や思想を表した鮮やかな色彩や細かな装飾が魅力的。一つ一つの意味や背景などを探ってみても面白いでしょう。金色に光る500体以上の彫刻が施され、東照宮メインスポットである陽明門や拝殿・本殿の表門、唐門はあっと言わせる荘厳さがあります。また重要文化財の迫力ある五重塔は参観料別途で中に入ることもでき、同じく重要文化財、神厩舎には有名な三猿があり、見どころが尽きません。5月17~18日には例大祭が行われ、三基の神輿が二荒山神社に渡御する様子や馬に乗って弓で的を射る流鏑馬を見るのも貴重な体験になります。

 

 

足尾銅山

社会科の授業で一度は耳にしたことのある「足尾銅山」は、実は日光市に位置している山です。1610年に初めて銅が発見されてから江戸幕府の直営銅山となり、江戸幕府の財政を支えたものの一つ。古河市兵衛が明治期よりこの銅山の運営権を手にすると、最新の技術や設備を取り入れ、急成長。やがて日本一の銅山となりました。その後、産銅量の減少、足尾銅山鉱毒事件などで閉山。現在は足尾銅山の歴史を実際に入坑して知ることができる場所となっています。坑内にはトロッコ電車に乗って入り、坑道には当時の厳しい採掘を行っていた様子を再現した人形が多数。また鉱石から銅になるまでの過程や鋳造の方法も学ぶことができます。足尾銅山の歴史から日本の歴史を捉えることができ、修学旅行に最適なスポットです。

 

華厳の滝

四十八滝と言われるほど滝が多い日光。「竜頭の滝」、「湯滝」などの美しい滝がありますがその中でも有名なのが「華厳の滝」。「那智の滝」や「袋田の滝」と並ぶ日本三名瀑の一つに数えられ、高さ97mから水が一気に流れ落ちる様は非常に壮大です。水源は海抜1269mに位置し、男体山を望める中禅寺湖。迫力満点の華厳の滝をもっと間近で見たいときは、滝壺近くの観瀑台がおすすめ。エレベーターを使って観瀑台に行き、四季折々の姿を見せる滝とその水しぶき、轟音を是非身体で体感してください。

 

 

戦場ヶ原

「戦場」という名前が印象的な戦場ヶ原。その名の由来は男体山の神と赤城山の紙が中禅寺湖をめぐって争ったという神話にあると言われています。広大な湿原はもともとは湖であり、その面積なんと400ヘクタール。標高1400mに位置するこの湿原には、350種類もの植物が自生し、野鳥も多くの種類が生息しています。悠然とした男体山、夏にはワタスゲ、秋は草紅葉などの自然を、湿原を囲むように設置された研究路を通って歩きながら大自然を体感することができます。また戦場ヶ原は「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地」と認められ、ラムサール条約に登録されているため、自然体験を取り入れたい修学旅行にはもってこいです。

 

 

いろは坂

48もの急カーブが重なる、日光市街と中禅寺湖・奥日光を繋ぐ観光道路、「いろは坂」。いろは坂は第一、第二に分かれていて、第一いろは坂は中禅寺湖方面からの下り専用道路で28カーブ、「な」~「ん」までの看板があります。第二いろは坂は中禅寺湖までの上り専用道路。「い」~「ね」までの20カーブがあります。おすすめのシーズンはもちろん、秋。道路から見える山々が赤や黄色に染まる絶景はココでしか見られないもの。この景色を見るための観光客で道が大渋滞するほどです。

いろは坂の魅力はそれだけではなく、第二いろは坂周辺の休憩スポットも人気。第二いろは坂の途中にある黒髪平は小さな駐車場になっていて、日光連山を望め、さらにジグザグと激しく蛇行するいろは坂を見るのも趣深いものです。また終点近くにある明智平は、食堂や売店を有するレストハウスのあるドライブインが有名。関東平野を一望できる大パノラマや、第一いろは坂、般若滝などの絶景に加え、明智だんご、大鶏串、湯葉アイス、かき氷などのグルメも楽しめ、視覚も味覚も満たされる場所です。さらに明智平ロープウェイに乗れば、明智平展望台で男体山、中禅寺湖、華厳の滝などの日光の有名観光スポットが一気に見られるため、最高の修学旅行になること間違いなし!魅力たっぷりのいろは坂を是非コースに入れて満喫してください。

 

 

大谷資料館

資料館は大谷石採掘の歴史を知ることができる資料館です。大谷石とは宇都宮市大谷町付近一帯から採掘される流紋岩質角礫凝灰岩の総称のことで、本格的に採掘が始まったのは江戸時代中期。資料館では江戸時代から昭和中期までの道具、採掘方法、運搬などの変遷を学ぶことができます。大谷資料館の見どころはそれだけではありません。一番は、資料館を通じて入ることができる「地下採掘場跡」。平均気温8℃、約20000㎡の大空間は最も深い場所で60mの深さがあり、地上の世界とは全く違うその異空間はまるで地下神殿のよう。劇、コンサートやミュージックビデオの撮影などにも利用されることの多い「地下採掘場」に行けば思い出に残ることに違いないでしょう。

 

 

東武ワールドスクエア

世界中の観光スポットがこの園内に大集合!?東武ワールドスクエアのテーマは「世界の遺跡と建築文化を守ろう」。世界各地に存在する歴史的建造物を25分の1のスケールで精巧に再現し、それが持つ文化や美しさを紹介することで歴史が残した素晴らしさを体験してもらう。そして現在の問題点を知り、後世に残したいという思いに共感してもらうことを目的としています。エリアは、日本、現代日本、アメリカ、アジア、エジプト、ヨーロッパの6ゾーンに分かれ、22カ国、地域102点の建造物を見ることができます。その中の48物件は世界遺産に登録されているもので、法隆寺や自由の女神、万里の長城、クフ王のピラミッド、パルテノン神殿など世界の有名観光スポットが一堂に介します。ガイドもつけることができ、現地に行ったような感覚で歴史を学べるので、楽しみながら歴史学習ができます。

 

 

日光の楽しみ方は様々。オリジナルのコースで最高の思い出作りを!

日光の修学旅行におすすめのスポットを紹介していきましたが、日光観光はまだまだ見どころがあります。日光は温泉も有名で、鬼怒川温泉や奥日光湯元温泉、川俣温泉などでゆっくり体を癒すのも良いでしょう。また江戸ワンダーランド日光江戸村で仲間とワイワイ、写真をとりながら散策するのもきっと楽しい思い出になります。また湯葉やそば、オムライス、NIKKO丼などのグルメも豊富なので是非日光に来たら食べてみてください。ご当地のお土産なら「道の駅うつのみや ろまんちっく村」へ。農業体験したり、広場で遊んだりもできるのでおすすめです。

日光のまだ知らない魅力をたっぷり体験できるコースを作って、最高の修学旅行にしてください!

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