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マレーシアに修学旅行に!メリットやおすすめスポットは?

マレーシアは修学旅行先として、日本国内だけではなく世界から人気を集めている国です。このページではなぜマレーシアが国際的に修学旅行先として人気を集めているのかや、日本から修学旅行で足を運ぶメリット、おすすめスポットを紹介します。

マレーシアはマレー、中華、インドや先住民族など、様々な民族が暮らしている多民族国家なので、様々な文化や歴史を学べる点、成長著しく利便性が高まっている点などから日本だけではなく、世界的に修学旅行先として人気を集めています。

なぜマレーシアが世界的に人気を集めているのかや、日本から修学旅行で訪れるメリットやおすすめスポットを紹介します。

マレーシアが国際的に人気修学旅行先となっている理由

治安が良い

マレーシアは世界的に治安が良い国として知られています。

多くの民族が暮らしている国ですが、それぞれの民族が尊重し合う穏やかな国民性が特徴です。

政治の安定性もポイント。

アジアの国の中で国民性から政治も安定しているため、足を運んで理不尽な不利益を被ることは考えにくいことから、安心して修学旅行で足を運ぶことができる国です。

経済成長に伴う利便性の向上

マレーシアは経済成長が著しく、都心部を見ると日本を凌駕するすさまじい勢いで発展を遂げています。結果、利便性が高まっています。

交通インフラ、飲食・ショッピングや宿泊施設など、団体の修学旅行を容易に受け入れるだけのキャパシティを誇る国へと成長。スムーズな修学旅行が期待できます。

学習素材が多い

お伝えしたように、マレーシアは多民族国家です。

さらには自然が豊かな点、宗教など学習素材が多いです。国際的に見ても珍しいテーマに触れることができる貴重な機会をもたらしてくれる国です。

日本から修学旅行先として人気を集めている理由

時差の影響が少ない

日本とマレーシアは直行便でおよそ7時間程度と決して近いとは言えませんが、時差が1時間なので修学旅行で足を運んでも、身体的な負担が軽いです。

時差は慣れていないと現地での滞在だけではなく、帰国後まで心身に影響が出るものですが、時差が少ないため、滞在中は楽しく、帰国後もすぐに日本時間に慣れます。

コストパフォーマンスが高い

マレーシアは経済成長著しい国ではありますが、まだまだ日本と比較すると物価が安いです。

そのため宿泊費、飲食代、お土産代など修学旅行に必要となる出費が、他の国への修学旅行よりも安く抑えることができます。

日本人が過ごしやすい

マレーシアは世界的に見ても経済成長が著しいため、世界各国の企業が現地に進出しています。

日本も例外ではなく、マレーシアに進出している日本企業も多いことから滞在している日本人も多いです。

そんな滞在している日本人向けのサービスも多々ある点から、日本人が過ごしやすいです。

修学旅行で訪れた際、「まったく知らないサービス」ではなく、多少は馴染みのあるサービスもあるので修学旅行で訪れた生徒が「何をすれば分からない」に陥りにくいです。

修学旅行はマレーシアに!マレーシアの情報

マレーシアへのアクセス

日本の空港まで、さらにはマレーシアの空港から現地の目的地までは立地によって時間が異なりますが、マレーシアへは日本の主要空港から直行便が出ており、およそ7時間でアクセス可能です。

マレーシアの言語

公用語はマレー語ですが、英語が準公用語に設定されているため、ビジネスシーンでは一般的に英語が使用されています。そのため、修学旅行で訪れるスポットの多くで英語が通用します。

マレーシアへの修学旅行おすすめスポット

クアラルンプール

ツインタワーで有名なマレーシアの首都で、経済成長著しいマレーシアを象徴するような高層ビルが林立しています。

ペトロナスツインタワーやスリアKLCC、KLCCなどスケールの大きな名所があるだけではなく、繁華街でもあるブキッ・ビンタン地区やKLセントラル駅周辺、ブキッ・ナナス駅周辺やムルデカ・スクエア周辺や、郊外ではありますがスルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・モスクなど見所のが多いです。

ジョージタウン

ペナン島の中心に位置している街です。

世界遺産に登録されたジョージタウンや東インド会社が建設したコーンウォリス要塞など歴史を感じさせるものもあれば、地上65階建てで地域のランドマーク的な存在となっているコムターなど見所の多いエリアです。

修学旅行ではカピタン・クリン・モスクやペナン・プラナカマンション、セント・ジョージ教会や極楽寺がおすすめ。

ペナンヒル

ジョージタウン同様、ペナン島に位置している街です。地上よりも平均気温が5度程低いことから避暑地としても知られているエリアです。

ケーブルカーにて登れるペナンヒルからの光景は圧巻です。モスクや寺院、ゲートハウスなど見所が多々あります。

ボルネオ島

日本のおよそ1.9倍の広大な面積を持つ島には、大自然が残されています。

コタキナバルが観光の拠点ですが、富士山よりも高い山を擁するキナバル公園や、日本には馴染みが薄い海洋公園「トゥンク・アブドゥル・ラーマン公園」、さらにはセピロック・オランウータン保護区にスカウや自然保護公園であるグヌン・ムル国立公園など見所が多いです。

 

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