雨の修学旅行を楽しもう!雨対策に準備しておきたい持ち物6選! - ホテル・旅館予約ならトラベルブック(TravelBook)

雨の修学旅行を楽しもう!雨対策に準備しておきたい持ち物6選!

楽しみにしていた修学旅行が雨予報。

残念で最悪な気分になる人も多いかもしれません。

修学旅行は雨でもできる活動や代案が計画されているため、通常の雨で修学旅行が中止されたり延期されることは滅多にありません。

それならば天気が悪くても最大限楽しめるように、雨対策を万全にして修学旅行へ出発しましょう。

本記事を参考に、自分に合った雨対策グッズを準備してみてください。

絶対に必要な雨対策グッズ6選

修学旅行に行くときに必ず用意したい雨対策グッズを紹介します。

折りたたみ傘

重要度◎

どんな天気予報でも折りたたみ傘は必ず持参しましょう。

天気が変わりやすい標高の高い地域に行くときや、急に天気予報が変わったときも安心です。

また、雨であっても室内での活動が多い日移動がメインの日などは、サッと取り出せてしまえる折りたたみ傘が大活躍します。

たたむのが難しく面倒なイメージがあるかもしれませんが、ワンタッチで開閉できるタイプは小さな子どもでも扱いやすいのでおすすめです。

よりコンパクトで軽量化された折りたたみ傘は、荷物が増えがちな修学旅行にぴったりです。

レインコート・レインウェア

需要度◎

屋外での活動時間が長い日は、レインコートやレインウェアが便利です。

傘だけでは水滴のはねや風の吹き込みを防ぐことはできませんが、レインコートをかばんやリュックの上から着れば、雨も風も防ぐことができます。

ただしかばんの上から着た場合は荷物が取り出しにくくなりますので、その点は注意が必要です。

また、グループで並んで歩くときなどもレインコートであればスペースを取らず、邪魔になりません。

アウトドアブランドなどのレインウェアは高額なものが多いですが、機能性やデザイン性が高く、修学旅行だけでなく日常でも使えるためおすすめです。

タオル

重要度◎

雨で濡れたときに体や荷物を拭くためのタオルも必要です。

メインバッグではなく、持ち歩き用のバッグにできれば2枚以上入れ、いつでも使えるようにしましょう。

吸水の良い綿や麻素材のハンドタオルやフェイスタオルがおすすめです。

着替え

重要度◎

雨で濡れたままにしていては体を冷やし、体調を崩す原因になります。

下着や制服のシャツなどは1セット余分に持参し、予定外の着替えに備えましょう。

1度宿泊施設を出発したら着替える場所や時間を確保することは難しいかもしれませんが、朝から強い雨が降っている場合は持ち歩き用のバッグに入れておくほうが安心です。

ビニール袋

重要度◎

濡れたものを入れるビニール袋も必須の持ち物です。

レジ袋のような取手付きのビニール袋のほかに、水分を漏らさない大きめのジッパー袋もあると便利です。

タオルや着替えはジッパー袋に入れて圧縮すればかさばりませんし、濡れたまま持ち帰ることになっても匂い漏れを防いでくれます。

替えの靴

重要度◯

足元はどうしても濡れてしまうため、長靴や替えの靴を持参できれば完璧です。

しかし靴は重くかさばるため荷物になりやすく、学校指定の靴などは予備を用意するのが難しい場合もあります。

出発前から雨予報がわかっているときは、靴に防水スプレーをしたり、防水・撥水スニーカーを履いていくなどしたほうがよさそうです。

また、濡れた靴を早く乾かすためには、新聞紙やキッチンペーパーなどを詰めて干したり、靴専用の乾燥剤を使うことも効果的です。

新聞紙や乾燥剤は替えの靴を持参するよりはかさばりませんので、方法のひとつとして検討してみてください。

あれば便利な雨対策グッズ

必須ではありませんが、あればより快適に雨の修学旅行を過ごせる雨対策グッズもあります。

コンタクトレンズ

重要度◯

雨の日はメガネが曇ったり水滴がつくことが気になる人もいるでしょう。

せっかくの修学旅行ですので、心配事はできるだけ減らしておいたほうが楽しめます。

普段からメガネとコンタクトレンズ両方使っている人は、雨の日はコンタクトレンズの利用を検討してみてください。

ヘアピンやゴムなど

重要度◯

雨が降ると湿度で髪型が決まらなかったり、雨風に吹かれて邪魔になるかもしれません。

雨の日はヘアピンやゴミを使ってまとめ髪にすると、髪型を気にすることなく活動に集中できます。

修学旅行では写真を撮ることも多いので、スッキリまとめながらかわいくアレンジして楽しんでみましょう。

防水スマホケース

重要度△

スマートフォンの多くには防水機能がついており、雨に少し濡れる程度ならば特に心配する必要はないでしょう。

そのため防水スマホケースはあれば便利かもしれませんが、必須の持ち物ではありません。

肩掛けできるスマホショルダーは防水かどうかにかかわらず、雨のときに便利なのでおすすめです。

レインコートを着ていても取り出しやすいですし、傘をさしている場合でも操作しやすいです。

リュックカバー

重要度△

リュックカバーはバッグを水濡れから守れるというメリットがありますが、中身が取り出しにくくなるというデメリットもあります。

デメリットを理解したうえで、サブバッグを利用する、よく使う荷物は取り出しやすい箇所にしまうなど、工夫をして使用すれば問題ありません。

バッグに限らず多少汚れても気にならないものを身につけることが、雨でも楽しむコツのひとつです。

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