1泊2日のスキー・スノボード旅行は学生にとって楽しい思い出になること間違いありません。社会人になるとなかなか友達と予定が合わず、計画が立てづらくなってしまうので、学生のうちにたくさんの思い出を作ってはいかがでしょうか。この機会に友達と冬の雪山を思い切り堪能しましょう。
この記事では学生向けにスキー場の選び方やおすすめスキー場などを紹介します。
スキー・スノーボードの旅はスキー場選びから始まります。予算と相談しながら、あなたにぴったりなスキー場を選んで1泊2日の最高の旅行にしましょう。
旅行代理店では冬のスキー旅行のためのツアーを数多く企画しています。スキー場まで簡単にアクセスでき、リーズナブルなので学生にとても人気です。スキーツアーの場合、移動手段、宿、リフト券、レンタルギアなどを手配してくれるので何を用意したらいいのか悩んでいる人にはおすすめ。たくさんのプランがあるのでよく比較して選びましょう。
スキー・スノーボードの旅行がはじめてで不安があったり、調べる時間のない時にはツアーに申し込んでみましょう。
1泊2日の限られた時間でスキーやスノーボードを楽しむには、できるだけスキー場に近い宿を選ぶことがポイントです。他にも温泉やこだわりの食事を出しているなど、宿の特徴に注目して選んでみても良いでしょう。レンタルやリフト券などの割引き情報があったりするので、宿に質問するのもおすすめです。
スキー場には初心者から上級者向けまでさまざまな難易度があります。自分たちのスキルに合ったゲレンデを選ぶことが大切です。初心者は斜面が緩やかで練習のできる幅の広いコース、中級者は標高差や斜面に変化がありパークも楽しめるコース、上級者はパークはもちろんバックカントリーや非圧雪コースが楽しめるコースなどが選ぶポイントです。
各スキー場のゲレンデマップにはコースの難易度が書かれています。どこなら楽しめそうか、どの程度なら挑戦できそうか友達と話し合って決めましょう。無理をして怪我などしないように注意です!
日本にはたくさんのスキー場があるので、どこに行ったら良いのか悩んでしまいます。ここでは全国で人気のおすすめスキー場とその特徴を紹介します。
3つの山にまたがり、37のコースがある日本最大スケールのスキー場です。「World Ski Awards」において、2019年まで3年連続「Japan’s Best Ski Resort」で最高賞を取るほど世界から高く評価されています。フード付きリフトが運行しているので、雪が降っていても快適に楽しめるでしょう。
12のコースがある東北最大級のスキー場です。世界的にも有名な樹氷が間近で見られ、夜にはライトアップされるため幻想的な雰囲気を味わえます。近くに蔵王温泉があり、共同浴場や日帰り温泉も豊富なので疲れた体を温泉で癒しましょう。
44の多彩なコースがあり、最長滑走距離日本一の10,000mのロングランは爽快の一言。標高1,650mに位置し、例年5月下旬まで滑走可能です。全長2kmのスノーパークにはキッカーやボックスなどが設置されており、初心者から上級者まで楽しめるでしょう。
24のコースがあり、日本最長5,481m、25分の空中散歩が楽しめる「ドラゴンドラ」があります。そしてイタリアン、焼肉、カフェなどスキー場とは思えないほど多彩な飲食店があることでも有名です。スノーシューやスノーモービル体験などのアクティビティも豊富なので、スキー・スノーボードが苦手な人でも楽しめるはずです。
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