伊豆は団体旅行・社員旅行におすすめのエリアです。
観光スポットや種類豊富な絶品グルメ、ショッピングや自然など様々な楽しみ方があります!
この記事では、伊豆で団体旅行を検討されている方向けに、基本情報やプラン、伊豆の魅力、団体旅行をする上でのポイントなどを解説します。
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サークルや仲間同士での旅行、社員旅行など団体旅行の行き先として人気の高い知多半島。
団体旅行の行き先として知多半島が特に人気の高い理由ついて、詳しく解説していきたいと思います。
伊豆には定番からローカルなものまでさまざまなグルメがあります。
温泉に入って美味しいものを食べるのがおすすめのプランです。
伊豆には多くの団体旅行向け観光スポットがあります。
団体割引のある施設もありますので、旅行会社でプランを組んでもらってお得に旅行するのがおすすめです!
伊豆は自然に囲まれており、温泉などもあるため旅行で癒されたい人におすすめです。
伊豆は自然が豊かで絶景ポイントが多い場所なので、どこに行けばいいか迷いますよね。
今回は、伊豆旅行でおすすめのスポットをご紹介します。
伊東市にある伊豆ぐらんぱる公園は、大人も子どもも楽しめるテーマパークです。
遊園地のような遊具だけでなく、動物と触れ合えたりパークゴルフを楽しめたりと、一日中遊び尽くせます。
また、冬になると綺麗なイルミネーションを見られるのもポイント。
実は、伊豆ぐらんぱる公園は、イルミネーションアワード「プロフェッショナルパフォーマンス部門」で、3年連続全国1位を獲得しています。
特に子どもが喜ぶこと間違いなしのスポットなので、子ども会などで旅行をする際はぜひ行ってみてください。
堂ヶ島天窓洞は、西伊豆町にある洞窟で、国の天然記念物にもなっています。
「青の洞窟」と言われる堂ヶ島天窓洞は伊豆の絶景ポイントの1つ。
洞窟巡りもできるようになっており、季節や時間・天候によって見える景色が変わるので、何度訪れても飽きません。
洞窟巡りは9時〜16時半まで行われており、約20分で楽しむことができるので、ぜひ自然が作り出した絶景を堪能しましょう。
熱海港と八幡山を繋ぐロープウェイは、熱海の絶景を楽しめるスポットの一つ。到着地であるあいじょう岬は熱海随一の展望台です。
あいじょう岬に着くと「うみそらカフェ」で落ち着いた時間を過ごしながら、ゆっくり景色を眺められます。
ほかにも熱海城やトリックアートを楽しめるスポットもあるので、ぜひ一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。
伊豆は、静岡県の東部に位置する半島で、団体旅行でも人気のエリアです。
伊豆のなかでも、「東伊豆」「南伊豆」「中伊豆」「西伊豆」に分けられ、有名な熱海温泉や下賀茂温泉をはじめ、温泉スポットが多々あります。自然豊かな山間エリアや綺麗な海の景色を楽しめるスポットがたくさんあり、羽を伸ばす場所としてもおすすめです。
また、美術館や水族館など、室内スポットもあるので、天候が少し悪くなった時も安心して過ごすことができます。
グルメでは、綺麗な海から獲れた海鮮やわさびを使用したB級グルメなどを楽しむことができます。美味しいスイーツもあるので、甘いものに目がない女性や子どもにもおすすめです。
アクセス面では、新幹線や高速バスの方法があります。そのため、近隣や関東から行くには便利なエリアです。また、高速道路が発達しているため、大人の団体旅行の場合、レンタカーなどを利用して行くのもおすすめです。
伊豆自体が大きなエリアなので、車があるだけで旅行の移動もしやすくなります。
しかし、九州や遠方のエリアから訪れる場合、空港からさらに新幹線や電車を乗り継ぐ必要があります。小さな子どもも参加する旅行の場合は、少し時間に余裕を持ちながら行動するのがいいでしょう。
伊豆へ団体旅行をする際は
を利用するのがおすすめです。
伊豆へのアクセス方法と費用感をご紹介します。
伊豆へ団体旅行を計画しているが、どの方法で行くか決まらない方は、ぜひ参考にしてください。
※アクセス方法や費用は2023年10月時点の情報です。最新の情報は公式ホームページなどでご確認ください。
東京などの関西から訪れる方、また、九州などの遠方から行く方も、新幹線で三島駅まで向かい、電車で熱海や修善寺に行くのがおすすめです。
というのも、静岡の空港から伊豆まで距離があり、結局電車や新幹線に乗り換える必要があります。
九州から新幹線で行く場合は、新大阪駅で乗り換えるとスムーズですよ。
主要都市から新幹線で三島駅まで向かう際の時間と料金は以下の通りです。
都市 | ひかり | こだま | 料金 |
東京 | 40分 | 50分 | 4,600円 |
名古屋 | 1時間25分 | 2時間15分 | 8,440円 |
新大阪 | 2時間10分 | 3時間 | 12,300円 |
博多 | - | - | 27,800円 |
※博多は新大阪から乗り継ぎのため、料金のみ記載。新大阪までの平均所要時間は2時間40分です。
関東や近場から伊豆に向かう場合や、子どもも参加して大人数で旅行をする際は、貸切のバスを利用するのがおすすめです。
伊豆は高速道路が発達しているので、車やバスでも移動がしやすいのが特徴です。
貸切バスは人数やサイズ感・会社によっても料金が変わってくるので、気になる方はバス会社に問い合わせてください。
各地から高速を利用してバスで訪れる場合の所要時間は以下の通りです。
大型連休などによって多少変動はあるかもしれませんが、東京からであれば2時間もかかりません。
参加する人数やどれくらいの年代の団体旅行かによって、新幹線と貸切バスをうまく利用しましょう。
伊豆に行ったらぜひ食べてほしいおすすめグルメをご紹介します。
団体で訪れる場合は事前に予約や席の状況を確認しておくと、スムーズなのでおすすめですよ。
伊豆のB級グルメであるわさび丼は、わさび好きにたまらない一品。
静岡県はわさびの生産量日本一であり、なかでも、伊豆は古くからわさびの栽培が盛んです。
上品な辛さと甘みを一度に味わえるわさび丼は、河津町にある「わさび園かどや」で楽しむことができるので、ぜひ行ってみてください。
地元の人からも愛される伊豆随一のソウルフードである肉チャーハン。
一般的なチャーハンと少し違い、チャーハン自体の具は卵のみで、上に炒めた豚バラとキャベツがのっています。
東伊豆町にある「かっぱ食堂」が発祥で、タレが絡んだチャーハンは一度食べたら手が止まりません。
一味違うチャーハンをぜひ堪能してください。
伊豆といったらやはり海鮮。
綺麗な海が広がる伊豆では、美味しい海鮮もたくさん獲れます。
例えば「味の店 五味屋」のおまかせ丼は、当日仕入れた新鮮な海鮮を、お椀一杯にどっさり盛り付けています。
ほかにも、伊豆では大盛りの海鮮丼が楽しめるお店がたくさんあるので、新鮮な海鮮を旅行の間にぜひ食べてみてください。
伊豆高原プリンは伊東市の2店舗で販売されている人気プリン。ベーシックなものから期間限定のものまでさまざまな味があり、見た目も可愛いプリンなので、特に若い人へおすすめのお土産です。
伊豆高原プリンは伊豆の酪農家・養蜂家が作った牛乳とはちみつを使用しています。また、そのほかの材料も地元のこだわり抜いたものを厳選しています。
さらに、プリンは10種類前後を毎日作る徹底ぶり。材料にも作り方にもこだわっているので、最高のプリンを味わえます。
何種類かの味をお土産に持って帰り、後日友人と食べ比べをしてみるのもおすすめです。
ハリスさんの牛乳あんパンは、年間で30万個以上売り上げる平井製菓株式会社の大人気パンです。
中には、自家製のこし餡とソフトバターが入っており、後味がスッキリとしたあんことバターの相性は抜群。和菓子職人がこだわって作った餡がたっぷり入っていますが、スッキリとした味なので、1個食べても重たく感じません。さらに、牛乳を練り込んだパン生地はしっとり食感が特徴で、思わずもう1個食べたくなります。
1個・6個・10個と数量を選べるほか、平井製菓株式会社で製造している別のあんパンとの食べ比べセットなどもあるので、ぜひ送る相手に合わせて選んでみてください。
可愛らしい伊豆の踊り子が書かれたパッケージが特徴の伊豆乃踊子。
ノーベル賞作家・川端康成の名作である「伊豆の踊子」がモチーフとなったお菓子で、伊豆の定番土産です。
焼きくるみが混ざった白餡を、洋風のサブレ生地で包んで焼きあげたお菓子になっており、ほろっとした柔らかい甘さが特徴です。お茶だけではなく、コーヒーや紅茶にも合うので、ちょっとしたおやつとしてもおすすめ。
お年寄りから子どもまで楽しめる食べきり焼き菓子なので、伊豆のお土産に迷ったら伊豆乃踊子を選びましょう。
伊豆の特産品である金目鯛を丸ごと楽しめる伊豆中の金目鯛姿煮。第15回しずおかふるさと食品コンクールでは優秀賞を受賞しており、お取り寄せ品としても人気です。
金目鯛の身の甘さだけでなく、甘辛いタレも特徴で、ご飯によく合う一品。野菜と一緒に煮るとよりご飯がすすみます。調理済みなので、湯煎で温めるかお皿に移して温めるだけですぐに食べられるのも嬉しいポイントです。
冷凍保存で2ヶ月持つので、賞味期限をあまり気にせず送れるお土産としてもおすすめです。
伊豆で最も有名な特産品といえばわさび。
伊豆市内にはわさびを使ったさまざまな食べ物があり、生わさび丼やわさびソフトクリームなど、わさびを堪能できるグルメがたくさんあります。
さらに、伊豆はわさびを食べるだけでなく、わさびの栽培地が観光地にもなっています。
というのも、筏場のわさび田は、東京ドーム約3個分の敷地に、わさびの棚田が埋め尽くされており、大迫力。
静岡の棚田10選にも選ばれており、映画のロケ地にもなった有名なエリアです。
味も風景も楽しめる伊豆のわさびをぜひ現地で確かめてみてください。
伊豆は原木しいたけ発祥の地で、特産品の一つです。
というのも、伊豆の温暖で降水量の多い気候が、しいたけの栽培に非常に向いており、良質なしいたけを収穫できます。1741年に石渡清助が本格的に伊豆で原木しいたけの栽培を開始し、今では全国的にも有名な産地です。
なかでも、伊豆ブランドの「清助どんこ」は大ぶりで形の綺麗なしいたけのみとされており、収穫量の少ない品種です。非常に厳しい基準が設けられているため、「清助どんこ」として認定されるのはわずか1%と言われています。
弾力のある「清助どんこ」はしいたけ好きの方に非常におすすめなので、お土産用としても検討してみてはいかがでしょうか。
東伊豆にある下田港では、金目鯛の漁獲量が全国1位です。さらに、下田以外でも、伊藤や稲取などで漁獲が行われており、特に稲取の金目鯛が人気。
稲取で獲れた金目鯛は「稲取キンメ」と呼ばれ、脂が乗った肉厚の身が特徴です。
旬は12月〜3月ですが、年間を通して味わうことができ、特に伊豆では金目鯛を使った料理を楽しめるお店がたくさんあります。
高級品なので、普段食べる機会はあまりないかもしれませんが、旅行のメンバーと美味しい金目鯛を堪能してみてはいかがでしょうか。
白びわは、日本でも伊豆市土肥でしか栽培されていない稀少な品種。
「幻のびわ」とも言われており、淡いクリーム色をした実は果汁たっぷりで非常に甘みがあり、一度食べるとやみつきになります。
収穫時期は5月の下旬から6月の上旬で、栽培している農家も限られています。さらに、実が非常に傷つきやすく、変色もしやすいため市場には滅多に出回りません。
しかし、収穫時期には「土肥特産市ありがとう」などで数量限定販売を行なっていることもあります。タイミングの合う方は「幻のびわ」をぜひ手に入れてください。
伊豆の自慢の1つである伊勢海老は、旅行中に一度は食べてほしい絶品の特産品。
漁獲量は三重・千葉・和歌山に次いで、静岡は第4位で、ほとんどが伊豆の海で収穫されています。特に、南伊豆でよく収穫され、下田市では毎年9月〜12月の旬の時期に伊勢海老祭りが開催されるほど。
「伊勢海老ラーメン」という伊勢海老が丸ごとのったラーメンなどもあるので、旅行の思い出にぜひ堪能してみてはいかがでしょうか。
伊豆では、自然を活かしたイベントなどが数多く開催されています。
今回は、おすすめの伊豆のイベントを2つご紹介します。
団体旅行でも楽しめるイベントなので、ぜひ訪れてみてください。
春夏秋冬行われる熱海の海上花火大会は、昭和27年から続く歴史あるイベント。
音楽と融合した花火を楽しむことができ、フィナーレの「大空中ナイアガラ」は、幅1000mを数分間花火で埋め尽くし、圧巻です。
また、会場である熱海湾は、すり鉢型の形状になっており、より立体感のある花火の音を楽しめる場所として花火師にも有名な場所です。
土日をメインに季節問わず開催されているので、開催日に合わせた旅行のプランを組んでみるのもいいでしょう。
河津町で毎年2月上旬から3月中旬ごろまで開催される桜まつりは、一足早く春を感じることができます。
町内にある約8000本の河津桜が濃いピンク色に色づき、特に河津川沿いにズラッと並ぶ河津桜は多くの人が感動する景色です。
河津桜は年によって開花が前後しやすい品種でもあるので、完全に予定を合わせるのは難しい可能性があります。
しかし、期間中は屋台やライトアップなども行われるので、ぜひ春の訪れを感じる機会にしてみてください。
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