東京の団体旅行 | おすすめ観光スポットからグルメまで情報が満載! - ホテル・旅館予約ならトラベルブック(TravelBook)

東京の団体旅行 | おすすめ観光スポットからグルメまで情報が満載!

東京は団体旅行におすすめのエリアです。ショッピングや観光などなど様々な楽しみ方があります!この記事では、東京で団体旅行を検討されている方向けに、基本情報やプラン、東京の魅力、団体旅行をする上でのポイントなどを解説します。

団体旅行を簡単&お得に計画する方法

東京が団体旅行でおすすめな理由

グルメが楽しめる

東京には美味しいグルメがたくさん。

有名なグルメ街や地元の料理店、おしゃれなレストランなど様々で、食事を楽しむことができます。

たくさんの団体向け観光スポットがある

東京には多くの団体旅行向け観光スポットがあります。

団体割引のある施設もありますので、旅行会社でプランを組んでもらってお得に旅行するのがおすすめです!

ショッピングも充実

東京には多数の商業施設があるので、旅行の最終日などにショッピングのプランを持ってくるのもおすすめです。

お土産も豊富なため、旅の思い出を持ち帰ることができます。

交通の便が良い

東京は交通の便が良いため、団体旅行者にとってもアクセスがしやすい場所です。

また、市内の交通手段も充実しており、観光スポット間の移動もスムーズに行えます。

交通手段によっては団体割引のあるもの、また旅行会社に依頼することにより割引になるパターンもありますので、一度相談してみるのが良いでしょう。

お得に団体旅行プランを組むならこちら

東京のおすすめスポット

あらゆる魅力がつまった都市、東京には、観光スポットもたくさん。

ここでは東京での団体旅行におすすめの場所を厳選して紹介します。

浅草寺(せんそうじ)

東京最古の寺院とされる浅草寺は、628年に隅田川で見つかった観音像を祀る、歴史深い寺院です。昔ながらの下町風情を感じられる、定番の観光スポットとしても有名。本堂前の香炉で線香の煙を体に浴びると健康増進病気予防のご利益があるとされています。

入り口に佇む雷門は、巨大な赤い提灯とその両脇に建つ風神・雷神像が迫力ある山門で、東京を代表する景観のひとつとなっています。

約250ⅿに及ぶ参道は仲見世通りと呼ばれ、連日多くの人が訪れる人気の観光スポットです。約90の店舗が軒を連ねる活気ある通りで、名物グルメやお土産選びなどを楽しむことができます。

団体旅行の際は、みんなで浅草寺に参詣した後、自由に買い回りや食べ歩きを楽しむプランがおすすめです。

浅草寺へ行く団体旅行プランを組むなら

上野恩賜公園

上野恩賜公園は、自然豊かな上野の山と不忍池からなる都市公園です。敷地内には美術館や博物館などの文化施設が多数点在しており、四季折々の景観を楽しみながら、文化に触れることができます。桜や蓮などが美しいことでも知られており、季節の花を観賞しつつ散策するのも楽しみ方のひとつです。

また併設されている上野動物園は、パンダが見られることで有名。大人から子どもまで世代を問わず楽しめるレジャースポットとして、観光客も多く訪れています。

緑豊かで広々とした公園内で、シーンに合わせてさまざまな過ごし方が楽しめるため、団体旅行の行き先としてもおすすめです。

上野恩賜公園へ行く団体旅行プランを組むなら

奥多摩

東京の最西端に広がる奥多摩は、豊かな自然が残るエリアとして評判です。関東有数の規模を誇る日原鍾乳洞や、アスレチックやバーベキューが楽しめるアメリカキャンプ村、紅葉が美しい奥多摩湖、渓谷美を鑑賞しながら遊歩道を歩く御岳渓谷など、見どころが豊富。シーンに合わせた形で大自然を満喫できます。

温泉地も点在しており、慰安旅行の宿泊地としても最適です。

奥多摩へ行く団体旅行プランを組むなら

東京ってどんな場所?

日本を代表する都市、東京には話題のグルメやレジャー、観光、ショッピングなど楽しみがたくさん。世界的にも注目を集めている観光地でもあり、団体旅行の行き先としても最適です。

 

東京スカイツリー浅草寺上野動物園など世代を問わず楽しめるスポットが充実しています。少し足をのばせば八丈島奥多摩など豊かな自然が広がるエリアもあり、温泉やアクティビティも満喫可能。旅の目的に合わせたプランを楽しめるでしょう。

 

グルメも充実していて、新鮮な海産物を味わえる築地や豊洲、もんじゃ焼きの店が軒を連ねる月島などは、東京観光で一度は訪れたい定番スポットです。

その他にも行列のできる話題店から一流シェフの名店、古くから親しまれている老舗までバラエティ豊かにそろっており、シーンに合わせてお店選びができます。

 

また東京には、各路線のターミナル駅となる東京駅や、全国各地への便が発着する羽田空港があります。遠方からでもアクセスしやすく便利です。

地下鉄やバスの本数が多いなど、都内の交通機関も充実していて、旅行時の移動もスムーズにできます。

千葉方面からのアクセスには東京湾アクアラインも利用でき、車や貸し切りバスでの旅行にもおすすめです。

 

東京へのアクセスと費用

東京への団体旅行の場合、おすすめのアクセス方法は

新幹線・飛行機・貸し切りバス

です。東京は日本を代表する都市だけあって交通機関も充実しており、どの方面からもアクセスしやすいでしょう。

ここではそれぞれのアクセス方法について、おすすめできる出発エリアや費用の目安などを紹介していきます。

 

新幹線

日本随一のターミナル駅である東京駅には、JRの各路線が多数乗り入れています。特に新幹線の停車駅がある周辺の地域から東京へ行く場合は、新幹線の利用がおすすめ。

所要時間と費用の目安は、東海道・山陽新幹線「のぞみ」を利用する場合、

大阪から東京までだと約2時間30分、15,850円~

名古屋からだと約1時間40分、12,540円~でアクセスできます。

その他にも東京駅からは、新函館北斗駅までを結ぶ北海道新幹線、盛岡駅までを結ぶ東北新幹線、秋田駅までを結ぶ秋田新幹線、新潟駅までを結ぶ上越新幹線、金沢駅までを結ぶ北陸新幹線など、多数の新幹線が利用可能です。

走っている本数も多いので、旅のプランに合わせた便が見つかりやすいでしょう。

 

 

飛行機

東京には羽田空港があり、札幌・大阪・名古屋・福岡・沖縄など各方面から飛行機を使ってスムーズにアクセスができます。また隣県にある成田空港も、都心から約1時間ほどでアクセスできる立地にあるため、東京旅行の際に利用可能です。

羽田空港までの所要時間の目安は、

大阪の関西国際空港からだと約1時間30分

名古屋の中部国際空港からだと約1時間でアクセスできます。

料金は利用する時期や航空会社などによって異なりますが、格安航空会社を利用すると新幹線よりリーズナブルになることも。

短時間で到着できる反面、1日の便数が少ない場合もあるので、プランに合った便があるかどうかは、必ず事前に確認しておきましょう。

 

 

貸し切りバス

東京やその周辺地域からの団体旅行には、貸し切りバスの利用もおすすめです。乗り継ぎもなく、プランに合わせて目的地へ直行できるため、旅を快適に行えるでしょう。

バス会社によっては、借りるバスの大きさバスガイドの有無なども選べます。

費用の目安は

マイクロバスが5時間52,800円~

大型バスが5時間63,800円~

ただしシーズンや走行距離などによって料金は大きく異なります。オンラインで気軽に無料見積りをとることができるので、利用を検討する際はぜひ利用してみてください。

 

東京のおすすめグルメ

東京旅行でぜひ食べてほしいおすすめグルメを紹介します。

店舗によっては行列のできる人気店や小さな個人店もあるので、団体旅行で訪れる場合は事前に予約しておくと安心です。

 

江戸前天丼

天丼は江戸時代の末期に生まれた江戸前料理のひとつです。ゴマ油を使って揚げるのと、分厚い衣をまとわせるのが江戸前の特徴。揚げたての天ぷらは丼つゆの瓶に入れて味をつけるので、丼つゆがしっかり染み込んでご飯との相性も抜群です。

 

深川めし

深川めしとは、貝を炊き込んだご飯や、煮た貝をぶっかけたご飯のことです。日本を代表するポピュラーな郷土料理で、かつて深川の漁師たちが貝の味噌汁をご飯にかけて食べていたのがルーツと言われています。

全国的にも貝の産地ではよく食べられていますが、本場とされる深川エリアを訪れた際はぜひ食べてほしい一品です。

 

どじょう鍋

どじょう鍋は、古くから下町エリアを中心に親しまれてきた江戸庶民のソウルフードです。生きたドジョウを酒に入れて酔わせ、おとなしくなったらそのまま鍋に入れて甘辛い割り下とともに煮込みます。その上にネギをたっぷりのせ、山椒や七味唐辛子をかけて食べるのが一般的。滋養強壮に良い一品として、夏の暑い時期によく食べられていました。

夏に東京旅行に行くなら、江戸っ子が愛した味をぜひ試してみてください。

 

人形焼き

東京の人気観光地、浅草を訪れたら外せないのが人形焼きです。一口サイズのカステラ菓子で、提灯や五重塔、鳩、七福神などさまざまなモチーフのものがあります。浅草寺の参道にある仲見世通りにも、人形焼きの専門店が多数点在。白餡や黒餡、餡なしなど、店舗によってさまざまな味が選べます。焼き立ての人形焼きは散策のお供にも最適。

また真空パックのものは未開封の状態で約1ヶ月日持ちするので、浅草定番のお土産としても親しまれています。

 

東京のおすすめ土産

【PRESS BUTTER SAND】バターサンド

おしゃれな東京土産として注目を集めている、2層仕立てのバターサンド。生地はオリジナルブランドの小麦やフレッシュバターで作られており、中には濃厚なバタークリームとなめらかなバターキャラメルを挟んでいます。季節限定商品もあるので、時期によってさまざまな味わいが楽しめるのも人気の理由。パッケージはシックな雰囲気なので、目上の方へのお土産にもおすすめです。

 

【東京ミルクチーズ工場】クッキー詰合せ20枚入り 

新しい組み合わせながらも、懐かしい味わいがする人気のクッキー。北海道産牛乳とフランス産・ゲランドの塩を使った「ソルト&カマンベールクッキー」、スペイン産のローズマリー蜂蜜生地に練りこんだ「蜂蜜&ゴルゴンゾーラクッキー」の2種類計20枚が入っているので手土産にぴったりです。

 

【東京ばな奈】 東京ばな奈 見ぃつけたっ

東京土産の定番・東京ばな奈。ふんわりとしたスポンジケーキのなかにバナナカスタードクリームが入っています。見た目もかわいらしく、ディズニーやポケモン、ドラえもんなどがあしらわれた可愛らしい商品もあります。子供から大人まで、さまざまな年代の方におすすめです。

 

【N.Y.C.SAND】キャラメルサンド

一口でさまざまな味わいが楽しめる、キャラメルサンド。生クリームと黒糖を炊き上げて作ったキャラメルをクーベルチュールチョコレートで包み込み、さらにバターの香りが漂うクッキー生地でサンドしています。期間限定商品や羽田空港限定商品などがあるほか、さまざまな種類を詰め合わせたギフト用商品もあるので、大切な方へのお土産にぴったりです。

 

【シュガーバターの木】シュガーバターサンドの木

全粒粉やライ麦など、穀物の美味しさがしっかりと味わえる人気の東京土産。サクサクとした食感の生地と、芳醇な発酵バター入りとシュガーで作られたオリジナルバターをサンドしています。簡易包装のお得なものから、28個入りの箱物までラインナップ豊富なのも人気の理由です。

 

【東京たまご】ごまたまご

コロンとした卵型のごまたまごは、東京土産のなかでも人気の一品です。黒ゴマペーストと黒ゴマ餡が入ったカステラ生地を、さらにホワイトチョコレートでコーティングしており、口の中で絶妙なハーモニーが広がります。3個入り~18個入りまであるので、個人へのお土産にも職場へのお土産にもおすすめです。

東京の特産・名産品

江戸前寿司

現在、日本各地で親しまれている握り寿司の原型と言われている江戸前寿司。東京の両国で華谷与兵衛氏の手によって誕生した一品で、もともとは東京湾で獲れた魚が使われていました。酒粕から作られる赤酢を使った酢飯と、それぞれのネタに合わせた一手間(漬け・炙り・昆布締めなど)を加えてネタの美味しさをより引き出す仕込みをしているのが特徴です。

 

もんじゃ焼き

水でゆるく溶いた小麦粉と、キャベツ・桜海老・揚げ玉・鰹節・しょうゆ・ウスターソースなどを混ぜて焼く鉄板料理です。月島には「もんじゃストリート」と呼ばれるエリアがあり、約60店のもんじゃ焼き屋さんが立ち並びます。それぞれのお店によってトッピングされている具材が異なり、バラエティ豊かなラインナップも魅力の1つ。家庭で気軽にもんじゃ焼きが楽しめる「もんじゃ焼きセット」もあります。

 

ちゃんこ鍋

ちゃんこ鍋とは、相撲力士たちが食べる鍋料理のこと。肉・魚・野菜といろいろな具材が入っており、味付けも醤油・味噌・塩と、作り手によってさまざまな味があります。東京では元力士が作るちゃんこ鍋が味わえるお店も数多くあるので、本格的なちゃんこ鍋を食べてみたい方におすすめです。

 

深川めし

深川めしは、かつて深川地区と呼ばれていた現在の江東区で誕生した郷土料理です。もともとは、ネギと生のあさりを味噌で煮込んで熱いご飯にかけて食べる「ぶっかけ」スタイルが定番でしたが、現在はお米やあさりを一緒に炊き込んだ「炊き込み」スタイルもあります。

 

村山大島紬

武蔵村山市周辺を産地とする村山大島紬。40にもわたる工程をすべて手作業で行っている、伝統的な紬ものです。先染した絹糸による手編みと精巧な絣模様が特徴で、28項目にもわたる検品をクリアしたものだけに証紙が渡されています。ネクタイやがま口財布、めがねケースなどもあるので、日常使いも可能です。

 

東京染小紋

東京染小紋とは、遠くから見ると無地に見えるほど細かい小さな柄の模様が描かれた染物のことを言います。東京都の新宿区や世田谷区で作られており、作業はすべて手作業。伝統柄の単色染めが基本の「江戸小紋」と、現代的な模様や染料を使った自由な創作が特徴の「東京おしゃれ小紋」があります。現代では着物のほかにネクタイやチーフ、ストールなどもあるため、お土産にもおすすめです。

 

東京銀器

1979年に国の伝統工芸品として登録された、東京銀器。主に台東区・荒川区・文京区などで作られており、手作業ならではの緻密な模様と手になじむデザインが人気を集めています。長寿のお祝いとして贈られる銀杯をはじめ、仏具や茶道具、酒器や食器などさまざまなジャンルの製品があります。

 

江戸切子

江戸切子はヨーロッパのカットグラスの技法を用いて誕生した伝統工芸品です。無色透明なガラスに紅色や藍色などの色がついたガラスを重ね、そのガラスに20種類ある伝統的な文様や作家オリジナルの模様を刻んでいます。色鮮やかで見た目も華やかなガラス製品なので、ギフトにもぴったり。日本酒やビールに合わせて作られたグラスや、一輪挿し・花瓶などもあります。

東京のお祭り・イベント

【日枝神社】山王祭

江戸三大祭りの1つに数えられている、山王祭。例年6月に開催されており、境内では江戸時代から続く邦楽をはじめ、お茶やお花などさまざまなイベントが行われます。特に注目なのが、神輿や山車とともに約500人の参列者が東京都心を300mに渡って練り歩く「祭礼行列」。隔年で実施されており、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような雰囲気が味わえます。

 

【富岡八幡宮】 深川八幡祭り

例年8月15日を中心に開かれる、富岡八幡宮の例祭。3年に一度開かれる本大祭では、53基の町神輿が街を練り歩く圧巻の光景が見られます。また、別名「水掛け祭り」と呼ばれているように、沿道の観衆から担ぎ手へ清めの水が掛けられ、担ぎ手と観衆が一体となった盛り上がりが味わえるのも特徴です。江戸三大祭りの1つに数えられており、300年を超える歴史があります。

 

【神田明神】神田祭

京都・祗園祭や大阪・天神祭と並ぶ日本三大祭りの1つであり、江戸三大祭りの1つでもある神田祭。例年5月中旬に開かれており、本祭りは2年に一度行われています。平安装束に身を包んだ数千人規模の行列が都心を歩く姿が見られる「神幸祭と附け祭の大行列」や、大小合わせて200もの神輿が1日通して神田明神へ宮入していく「神輿宮入」など、見所満載のお祭りです。

関連記事

おすすめ記事

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは商品やサービス(以下、商品等)の掲載にあたり、 ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任において商品等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。同一ページ内に掲載される各商品等は、費用や内容量、使いやすさ等、異なる観点から評価しており、ページタイトル上で「ランキング」であることを明示している場合を除き、掲載の順番は各商品間のランク付けや優劣評価を表現するものではありません。 なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、Amazonアソシエイト他、複数のアフィリエイト・プログラムに参加し、商品等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番には商品等の提供会社やECサイトにより支払われる報酬も考慮されています。...

社員旅行・団体旅行のプランは、一括見積もりで楽々! 最短60秒で問合わせ完了!