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草津の団体旅行 | おすすめ観光スポットからグルメまで情報が満載!

温泉旅行といえば草津。せっかくの旅行ですから、日頃の疲れを癒してゆっくりしたいですよね。

草津温泉は、団体旅行にもおすすめのエリアなんです!

この記事では、草津温泉ってどんなところ?という点から、実際に旅行する際の費用感やおすすめのスポットなどを紹介します!

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草津温泉ってどんな場所?

有馬温泉・下呂温泉と並ぶ、日本三名泉の1つに数えられている草津温泉は、群馬県の北西部、栃木県との県境にある白根山の中腹に位置しています。標高約1,200mの高さにあり、年間の平均気温は7℃と冷涼な気候。真夏でも30℃を超えることがないため、1年のなかでいつ訪れても比較的過ごしやすい場所にあります。

 

草津温泉最大の特徴は、自然湧出量。毎分32,300リットル以上もの温泉が湧き出しており、その湯量は日本一を誇ります。また、泉質は日本有数の強酸性で、高い殺菌力が特徴。恋の病以外は治すと言われており、古くから湯治場としても親しまれてきました。

 

温泉街の中心部にあるのは、毎分4,000リットルの温泉が湧き出ている「湯畑」。草津温泉のシンボル的存在で、夜になるとライトアップされた幻想的な光景が見られます。周囲は硫黄の香りが漂っており、無料の足湯も点在。飲食店や湯もみショーが見られる「熱乃湯」、湧き出た温泉が川を作っている姿や大きな露天風呂が楽しめる「西の河原公園」などもあるので、散策も楽しめます。

 

東京都心からは車でも電車でも、約3時間でアクセス可能。気軽に訪れられる温泉地として人気を集めています。

草津温泉へのアクセス方法

今回は、東京都(上野駅)・埼玉県(大宮駅)・群馬県(高崎駅)・栃木県(宇都宮駅)・茨城県(水戸駅)から、草津温泉へのアクセス方法についてご紹介します。

 

東京都(上野駅)出発の場合

<電車>

新幹線の場合、上野駅から長野原草津口駅までは乗り換え1回で所要時間は約3時間。特急料金の自由席が2,300円で乗車料金が3,080円、計5,380円です。

特急の場合は乗り換えなしで、所要時間は約3時間。自由席はなく、指定席2,490円と乗車料金3,080円で計5,570円です。

普通列車の場合は所要時間約4時間で、乗車料金は3,080円です。

上野駅から草津温泉の最寄り駅である長野原草津口駅まで電車で移動した後、JRバス(大人710円)で約25分移動すると、草津温泉に到着します。

 

<バス>

上野駅から草津温泉バスターミナルへ高速バスがあり、所要時間は約4時間、片道3,500円〜とお手ごろ価格。しかし、高速バスは団体での予約が難しい場合があります。したがって、団体旅行の場合は貸切バスを利用するのがおすすめです。

東京から草津温泉まで、1泊2日で高速道路を利用・運転手も宿泊するプランで貸切バスを手配した場合、20名定員のマイクロバスで約140,000円(1人あたり約7,000円)〜となっています。

 

埼玉県(大宮駅)出発の場合

<電車>

新幹線を利用する場合、高崎駅で特急に乗り換えるパターンと、普通列車に乗り換えるパターンがあります。所要時間はどちらも約2時間30分です。

新幹線から特急に乗り換えるパターンの場合は、新幹線の自由席料金は1,870円と、特急料金自由席1,680円と乗車料金2,640円で、計6,190円。

新幹線から普通列車に乗り換えるパターンの場合は、新幹線の自由席料金は1,870円と乗車料金2,640円で、計4,510円です。

特急のみで行く場合は乗り換えなしで、所要時間は約2時間40分。自由席はなく、指定席2,090円と乗車料金2,640円で計4,730円。

普通列車のみで行く場合は所要時間約3時間で、乗車料金2,640円です。

大宮駅から草津温泉へ向かう場合も、草津温泉の最寄り駅である長野原草津口駅まで行き、その後JRバス(大人710円)で約25分移動します。

 

<バス>

大宮駅から草津温泉ターミナル行きの高速バスは、所要時間約5時間で片道3,000円〜。本数が少なく団体での予約は難しいため、バスを利用したい場合は貸切バスがおすすめです。

1泊2日で高速道路を利用・運転手も宿泊で貸切バスを手配した場合、20名定員のマイクロバスで約120,000円(1人あたり約6,000円)〜が相場となっています。

 

群馬県(高崎駅)出発の場合

電車>

高崎駅から草津温泉の最寄り駅である長野原草津口駅までは、特急を利用するパターンと普通列車を利用するパターンがあります。どちらも所要時間は約1時間45分なので、費用を抑えたいなら普通列車がおすすめです。

特急の場合は指定席1,680円と乗車料金1,166円で、計2,846円。

普通列車の場合は乗車料金1,166円です。

電車で長野原草津口駅まで行った後は、JRバス(大人710円)で約25分移動します。

 

<バス>

高崎駅から草津温泉ターミナルまでの高速バスは、所要時間約2時間で片道1,800円。ただし、大人数での予約は難しい場合が多いため、バスを利用するのであれば貸切バスがおすすめです。滞在中に貸切バスの利用を考えていないのであれば、高崎〜草津温泉の送り迎えだけをしてもらうことも可能

この場合の目安の相場は、20名利用のマイクロバスで約100,000円(1人あたり約5,000円)〜です。

 

栃木県(宇都宮駅)出発の場合

<電車>

宇都宮駅からは、新幹線や特急、普通列車とさまざまな乗り継ぎパターンがあります。

おすすめなのは、宇都宮駅から大宮駅・大宮駅から高崎駅までを新幹線に乗り、高崎駅からは普通列車に乗るパターンです。所要時間約3時間20分で、新幹線の自由席料金が計3,470円と乗車料金4,070円で、合計7,810円です。

宇都宮駅~大宮駅は新幹線、その後、大宮駅から特急を利用する場合は所要時間約3時間20分で、新幹線自由席1,870円、特急指定席2,090円、計8,030円かかります。

できるだけ費用を抑えたい場合は、宇都宮駅~小山駅は新幹線自由席880円を利用し、その後は普通列車に乗るパターン。所要時間は約4時間ですが、乗車料金の3,960円で長野原草津口駅まで行けます。

そして、草津温泉の最寄り駅である長野原草津口駅に到着したら、JRバス(大人710円)で約25分移動します。

 

<バス>

宇都宮駅から草津温泉まで高速バスは出ていないので、バスを利用したいのであれば貸切バスを予約しましょう。1泊2日、高速道路を利用するプランの場合、20名利用のマイクロバスで約130,000円(1人あたり6,500円)〜が料金の相場。所要時間は片道約3時間です。

 

茨城県(水戸駅)出発の場合

<電車>

水戸駅から草津温泉へ電車で向かう場合、水戸駅〜上野駅・上野駅〜長野原草津口駅までを特急を乗り継いでいくパターンがおすすめです。最も乗換えが少なくて済み、料金は特急が1,580円と2,490円、乗車料金が3,470円の計7,810円です。そして、長野原草津口駅からは、JRバス(大人710円)に約25分乗車します。

電車で向かうと約5時間かかりますが、バスで向かうと約3時間で到着します。したがって、水戸駅から草津温泉へ向かうならバスを利用するのがおすすめです。

 

<バス>

水戸駅から草津温泉まで直行する高速バスはないため、貸切バスを利用するのがおすすめです。所要時間は約3時間程度。1泊2日で草津温泉までの送迎を依頼した場合の料金の相場は、20名利用のマイクロバスで約150,000円(1人あたり7,500円)~です。

草津温泉の団体旅行にかかる費用感

今回は、団体旅行に適した移動がしやすい貸切バスを使用するプランをピックアップ。東京駅発の日帰りプランと1泊2日プラン、そしてそれぞれの費用の目安をご紹介します。

 

草津温泉を満喫する日帰りプラン

東京駅を出発し、草津温泉でのんびり過ごすプランです。湯畑散策、日帰り入浴、温泉まんじゅうや温泉卵などのグルメなどを楽しみます。

 

大型バス(45~53名定員):113,980円(45名乗車の場合1人あたり約2,500円)~

中型バス(27名定員):97,560円(1人あたり約3,600円)~

マイクロバス(22~28名定員):83,670円(22名乗車の場合1人あたり約3,800円)~

※別途、駐車場代や有料道路代などが必要です。

 

草津温泉とその近辺もめぐる1泊2日プラン

東京駅を出発し、まずは川越を観光。移動して草津温泉に宿泊したら、2日目は軽井沢散策やアウトレットでショッピングなどを行うプランです。

 

大型バス(45~53名定員):210,180円(45名乗車の場合1人あたり4,670円)~

中型バス(27名定員):179,760円(1人あたり約6,600円)~

マイクロバス(22~28名定員):154,170円(22名乗車の場合1人あたり約7,000円)~

※別途、駐車場代や有料道路代、ドライバーの宿泊費などが必要です。

草津温泉のおすすめスポット15選

毎年国内外から多くの観光客が訪れる、日本を代表する温泉地・草津温泉。日本三名泉の1つに数えられており、昔ながらの情緒を感じられる温泉街が有名です。そんな草津温泉には、温泉地ならではの光景が見られるスポットをはじめ、多種多様なスポットが点在。そこで今回は、草津温泉に訪れたら足を運びたいおすすめのスポットを15ヶ所ご紹介します。草津温泉へご旅行の際はぜひ参考にしてみてください。

 

湯畑

草津温泉のシンボル的存在である湯畑。温泉街の中心部に位置し、毎分4,000リットルの温泉が湧き出ています。周囲にはベンチ、足湯や手湯、お土産屋さんなどが点在しているので、散策もおすすめ。夜になるとライトアップされ、幻想的な景色が見られます。

 

西の河原公園

上信越高原国立公園の特別地域に指定されている、西の河原公園。温泉街の西に位置しており、河原のあちこちから源泉が噴き出しています。源泉は川となって流れ、池や滝を構成。園内のいたるところには溶岩があり、この場所でしか見られない荒涼な景色が楽しめます。

 

西の河原露天風呂

西の河原露天風呂は、草津温泉随一の広さを誇る日帰りの露天風呂。周囲は豊かな自然に囲まれており、新緑や紅葉、雪見と四季折々の景色を眺めながら温泉に入れます。西の河原公園内に位置しているので、公園散策と合わせて楽しむのがおすすめです。

 

熱乃湯

草津温泉伝統の湯もみと踊りが見学できる、熱乃湯。湯もみとは長い板を使って高温の源泉をもんで入浴できる温度まで下げる方法で、草津節や草津湯もみ唄に合わせながら行われます。日曜日と月曜日の11:30~13:00の時間帯では、湯もみ体験もできます。

 

御座之湯

日帰り温泉の御座之湯は、源頼朝の入浴をきっかけに誕生したと言われています。浴室は2種類あり、ヒノキやヒバなどの木をふんだんに使った湯畑源泉の掛け流し「木之湯」と、御影石で作られた浴槽と万代源泉の掛け流しが特徴の「石之湯」。外出用の浴衣レンタルもあるので、日帰りでも温泉温泉気分が満喫できます。

 

大滝乃湯

古くから草津で親しまれてきた合わせ湯がある、大滝乃湯。合わせ湯とは、温度の異なる湯船を用意し、低い温度の湯船から高い温度の湯船に順に入ることで、お湯の温度に体を慣らしていき、熱いお湯にも入れるようにする方法です。浴室には合わせ湯のほかに大浴場・露天風呂・貸切風呂があり、館内には休憩室や食事処、カフェや売店もあるので、1日ゆっくり過ごすことも可能です。

 

西の河原通り

西の河原通りはお土産探しや食べ歩きを楽しむのにぴったりのスポット。草津温泉のメインストリートで、お土産屋さんや食事処、おまんじゅう屋さんなど、さまざまなお店が建ち並んでいます。昔ながらの情緒あふれる雰囲気の街並みも見どころです。

 

白根神社

ヤマトタケルノミコトを祀っている白根神社。温泉街を見下ろす高台に鎮座しており、石段を登りきった先からは温泉街の街並みを見渡せます。例年4月下旬~5月上旬には、アズマシャクナゲが辺り一面に咲き乱れ、美しい光景も見られます。

 

片岡鶴太郎美術館

俳優や画家として、幅広く活躍されている片岡鶴太郎氏の作品が展示されている美術館。収蔵作品300点のうち150点を展示しており、定期的に入れ替えが行われています。館内には無料で入れるアートグッズショップもあるので、気軽に立ち寄れます。

 

草津熱帯園

湯畑から徒歩10分の場所にある、草津熱帯園。園内には熱帯・亜熱帯の動植物が生息しており、高さ15mのジャングルドームは温泉熱を利用して亜熱帯の空間を作り出しています。カピバラふれあいひろばや、ヘビとの記念撮影&ふれあいなど、イベントも充実。100台収容できる無料駐車場もあるので、観光と観光の合間に訪れるのもおすすめです。

 

草津山光泉寺

721年、行基によって開基されたと言い伝えられている、草津山光泉寺。日本温泉三大薬師の1つに数えられており、境内には昔から地域の人々の信仰を集めてきた「遅咲き如来」があります。湯畑の目の前に位置しているので、湯畑散策の際に足を運ぶのがおすすめです。

 

草津穴守稲荷神社

草津穴守稲荷神社は、東京・羽田にある穴守稲荷神社の分社です。御神徳は商売繁盛や家内安全、心願成就など。境内にある「招福の砂」を持ち帰って撒くとご利益があると言われています。例年9月に行われる例大祭には多くの参詣者が訪れ、賑わいを見せます。

 

草津フォレストステージ

森の中で空中アスレチック体験ができる、草津フォレストステージ。全長640mにも及ぶコースで、最高点は10mを超えます。6mの高さにある空中ブランコや一本橋渡り、100m級のジップスライダーなど、全47のアトラクションを用意。コースは2種類あり、初心者向けのフェアリーステージと上級者向けのマスターステージがあるので、どんな方も楽しめるスポットです。

 

テルメテルメ

テルメテルメは、プールと温泉どちらも楽しめるリラクゼーション施設です。プールゾーンには屋内プールやジャグジーのほか、夏季限定の屋外プールや水深30cmの幼児用プールも完備。温泉&サウナゾーンには寝湯やあつ湯・ゆる湯、中温サウナ・高温サウナ・ミストサウナなど、多種多様なお風呂があります。スイミングキャップは無料レンタル、水着や浮き輪などは有料レンタルを行っているので、手ぶらで訪れても安心です。

 

ベルツ記念館

草津温泉を「世界第一級の温泉保養地」として世界へ紹介し、今なお草津の恩人として称えられているドイツ人医師・ベルツ博士の功績を学べる資料館です。2階にある展示室では、博士の軌跡や草津温泉に関する資料などを展示されており、1階にあるミュージアムショップではガラス工芸品などの販売もあるので、お土産の購入もできます。入館料無料なので、旅の途中に気軽に訪れることが可能です。

草津温泉のおすすめグルメ

日本有数の温泉地・草津温泉には、食事はもちろん、食べ歩きにもぴったりな美味しいグルメがたくさんあります。今回は草津に訪れたら食したい、おすすめのグルメをご紹介します。

 

お蕎麦

草津温泉を代表するグルメの1つが、お蕎麦です。湯畑から徒歩約3分のところにある「三國家」は、100年以上の歴史があり、1膳が2.5人前分ある三國つけ汁そばが有名。創業120年を超える老舗の「柏香亭(はっこうてい)」は、毎朝石臼で挽いたそばを手打ちして出しており、コスパも良いと評判です。

 

釜めし

草津温泉で釜飯が食べられるお店は、「いいやま亭」だけ。厳選したお米と草津の美味しいお水を使い、注文を受けてから1釜ずつ炊き上げています。名物は、草津の高原で育った花いんげんを使った花いんげん釜めし。このお店でしか食べられない一品です。

 

温泉まんじゅう

草津温泉には、人気のおまんじゅう屋さんがたくさん。二層になった皮と小豆のつぶや皮がしっかり残っているつぶあんが特徴の「松むら饅頭」、揚げ温泉まんじゅうも絶品の「山びこ」、二色の餡が入った白い皮の温泉まんじゅうがある「ちちや」などがあります。

 

花いんげん甘納豆

標高1,000m以上の場所でのみ育つ花いんげんを、甘納豆にした一品。大正12年創業の老舗和菓子屋「清月堂」で購入できます。甘納豆のほかに花いんげんを使った花いんげん羊羹や花いんげんもなかなどもあるので、おみやげにもぴったりです。

 

温泉卵

湯畑の目の前にある「頼朝」の名物は、絶品の温泉卵。絶妙な火加減で茹でられた卵はトロっとした出来上がりで、美味しいと評判です。1個から購入でき、温泉卵のほかにスプーン・カップ・出汁がついているので、その場ですぐ食べられます。

 

串ぬれおかき

串ぬれおかきとは、しっとりとしたおかきを串に刺した一品で、甘口醤油や七味、わさび醤油やマヨネーズ味などがあります。「寺子屋本舗」で購入でき、店内には草津温泉限定の海苔煎餅をはじめ、さまざまな種類のおかきやおせんべいがあります。

 

ソフトクリーム

草津温泉には美味しいソフトクリームもたくさんあります。「湯の香本舗」の温泉たまごソフトは、濃厚な味わいが特徴。「草津温泉プリン」では、湯畑をイメージして作られたラムネ味のエメラルドグリーン色のソフトクリームが食べられます。「草津たまごファーム」のソフトクリームは、地鶏の卵と浅間高原牛乳を使ったコクのある味わいです。

草津温泉のおすすめのお土産

草津温泉に行ったら購入したい、おすすめのお土産をご紹介します。

 

浴精 草津温泉ハップ

草津温泉ハップは、草津温泉の有効成分と源泉が配合されている、唯一の入浴剤です。原液は赤紫色をしていますが、お湯に入れると乳白色に変わり、硫黄の香りが漂うのが特徴。家庭でも気軽に草津温泉が楽しめると、人気のお土産です。

 

温泉まんじゅう

草津温泉のお土産や食べ歩きの定番として有名な、温泉まんじゅう。保存料は一切使わず、一つ一つ手作りの「松むら饅頭」は、甘さひかえめでなめらかな自家製餡と黒糖が入ったふわふわしっとりした皮が特徴。「本家ちちや」には、皮が茶色の茶まんじゅうと、皮が白で栗餡をこしあんで包んだオリジナルの二色あんまんじゅうがあります。

 

湯あがりかりんと

可愛らしい浴衣柄のパッケージが目を引く「草津温泉 湯あがりかりんと」のかりんとう。28もの種類があり、かりんとうの定番である黒糖蜂蜜かりんとうをはじめ、湯の花をイメージして作られた湯の花かりんとうや、一風変わった味わいのほうれんそうわさびなどがあります。

 

プリン

湯畑をイメージして作られた二層のプリン・湯畑プリンがある「草津温泉プリン」や、群馬で育った地鶏の卵を使用している「草津たまごファーム」の草津ぷりんなどがあります。

草津温泉の基本情報

草津温泉は下呂温泉・有馬温泉と並ぶ、日本三名泉の1つ。日本一の湯量と、強い殺菌力を誇ります。

 

所在地

群馬県吾妻郡草津町

 

泉質

湯畑源泉は、酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(酸性泉・硫黄泉・硫酸塩泉・塩化物泉)

 

効能

神経痛・筋肉痛・関節痛・打ち身・慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復・疲労回復・健康増進など

 

アクセス

電車:JR吾妻線「長野原草津口駅」からバスで約25分

車:関越自動車道「渋川伊香保I.C」から国道約60km

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