社員旅行で横浜へ行こう！ | おすすめの観光スポットから人気グルメまで情報が満載！
横浜は社員旅行におすすめのエリアです。
この記事では、横浜で社員旅行旅行を検討されている幹事さんに向けて、おすすめスポットやグルメなどの横浜の魅力、社員旅行をする上でのポイントなどを解説します。
横浜が社員旅行でおすすめな理由
グルメが楽しめる
横浜には美味しいグルメがたくさん。
有名なグルメ街や地元の料理店、おしゃれなレストランなど様々で、食事を楽しむことができます。
たくさんの団体向け観光スポットがある
横浜には多くの社員旅行向け観光スポットがあります。
団体割引のある施設もありますので、旅行会社でプランを組んでもらってお得に旅行するのがおすすめです！
ショッピングも充実
横浜には多数の商業施設があるので、旅行の最終日などにショッピングのプランを持ってくるのもおすすめです。
お土産も豊富なため、旅の思い出を持ち帰ることができます。
交通の便が良い
横浜は交通の便が良いため、団体旅行者にとってもアクセスがしやすい場所です。
また、市内の交通手段も充実しており、観光スポット間の移動もスムーズに行えます。
交通手段によっては団体割引のあるもの、また旅行会社に依頼することにより割引になるパターンもありますので、一度相談してみるのが良いでしょう。
横浜のおすすめスポット
横浜は人気の観光スポットが多数あります。今回は定番のおすすめスポットを紹介します。
横浜中華街
中国料理や中国雑貨を楽しめる横浜中華街。
500以上の店舗が所狭しと並んでおり、日本でも最大の中華街です。
特にグルメが人気で、小籠包や豚まんを食べ歩きしながら散策できます。
また、横浜中華街の近隣には海を楽しめる山下公園や外観がレトロでおしゃれな赤レンガ倉庫などがあり、一日中楽しめるエリアです。
横浜の旅行では王道の中華街に、ぜひ足を運んでみてください。
横浜・八景島シーパラダイス
横浜・八景島シーパラダイスは水族館やアトラクション・ショッピングなどを楽しめる複合型のレジャー施設です。
水族館は日本最大級で、「アクアミュージアム」「ドルフィンファンタジー」「ふれあいラグーン」「うみファーム」と4つのカテゴリーに分かれています。
それぞれ違う特徴があり、見るだけでなく、ふれあいもできるので、子どもも楽しめる水族館です。
アクアミュージアムでは約20分間のレイトショーも開催されており、音と光・イルカの融合が幻想的。一度見始めたら目が離せない素敵なショーです。
また、アトラクションは10種類以上あり、大人も子どもも満喫できます。お腹が空いたらレストランもあるので、食事で心配する必要もありません。
子ども連れの団体旅行やとにかくレジャーを満喫したい方はぜひ行ってみてください。
横浜ランドマークタワー
横浜のシンボルである横浜ランドマークタワー。
高さは296mで地上70階と圧倒的なサイズです。
展望フロアであるスカイガーデンからは横浜を一望でき、特に夜の景色は絶景。
レストランやカフェなどもあり、夜景を見ながら料理を楽しめる空間なので、少しおしゃれな思い出を作りたい方にぴったりです。
山下公園
山下公園は横浜を代表する観光名所です。桜の時期は特に人気で、海と桜の美しい組み合わせを鑑賞するために多くの人が訪れます。特に公園東側にある「世界のひろば」のあたりの桜は見事です。
元町公園
横浜の山手エリアにある元町公園には、100本の桜が植えられており、周辺の西洋建築や教会とのコントラストが人気の撮影スポットです。桜の季節に横浜を訪れる際には、ぜひ立ち寄りたいエリアです。
異国情緒あふれる「山手西洋館」エリア
欧米の貿易商の私邸や、領事の公邸など西洋風の建物が並び、歩くだけでも楽しいエリアです。季節ごとに花や景観も変化し、建物の内装もイベントに合わせてクリスマスやお正月の内装になります。
「外交官の家」「ブラフ18番館」「ベーリック・ホール」「エリスマン邸」「山手234番館」「横浜市イギリス館」「山手111番館」の7つの西洋館はすべて入場無料で見学できます。
横浜ベイクォーター
ベイサイドに建つ客船のような見た目の建物の「横浜ベイクウォーター」は、買い物や食事を楽しめるショッピングモールです。
海を望むテラス席があるカフェやレストランもあり、ベイサイドならではの気持ちよさを味わいながらの休憩もおすすめ。
カップヌードルミュージアム横浜
カップヌードルミュージアムは、世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を発明した日清食品創業者・安藤百福氏の「創造的思考＝クリエイティブシンキング」に触れられる体験型ミュージアム。
体験アトラクション「マイカップヌードルファクトリー」では、自分だけのパッケージ、スープ、トッピングでオリジナル「カップヌードル」を作ることができて大人気です。
新横浜ラーメン博物館
「飛行機に乗らず全国各地のラーメンを食べに行ける」というコンセプトで1994年にオープンした「新横浜ラーメン博物館」。全国・海外の9店舗のラーメン店が集まります。
館内は昭和レトロの雰囲気で、写真映えスポットとしても人気です。
よこはまコスモワールド
みなとみらいに大きくそびえる大観覧車「コスモクロック21」がある遊園地「よこはまコスモワールド」。
世界初・水中突入型コースター「バニッシュ！」や洋館ホラーアトラクションの「恐怖の館」などが修学旅行生にも人気です。
横浜ってどんな場所？
横浜は神奈川県の中心都市で、団体旅行におすすめのスポットがたくさんある場所です。
横浜のメジャースポットは、1つの場所でさまざまなことをできるのが特徴。そのため、社員旅行から子どももいる団体旅行まで、幅広い層が楽しい時間を過ごせます。
例えば、横浜中華街では中国雑貨やグルメ、横浜・八景島シーパラダイスでは水族館とアトラクションなど、複数のことを満喫できます。
また、大型のショッピングモールなども多数あり、買い物までできて大満足です。
中心都市だからこそ、団体旅行のメンバーに合わせたプランを考えられます。
グルメも充実しており、中華料理やB級グルメなど地元の方に長く愛されている料理が多数。人気グルメがたくさんあるので、事前に食べたいものをピックアップしておくといいでしょう。
横浜へのアクセスは、羽田空港から電車やバスを利用するのがおすすめです。また、成田空港からも電車で90分あれば到着します。
横浜は、都心から非常に近い距離にあるので、アクセス面で困ることはありません。
また、都心から訪れる場合は車や貸切バスで、周りを気にせずに向かうのもおすすめ。横浜をまわる時もスムーズに移動ができます。
子どもから大人まで楽しめる横浜に、ぜひ訪れてください。
横浜のおすすめグルメ
横浜はグルメの魅力もしっかりあります。横浜に行ったら食べるべきおすすめグルメを紹介します。
サンマーメン
サンマーメンは横浜のご当地ラーメン。サンマーメンは、とろみのあるもやしや白菜などの野菜炒めが麺の上に乗っているのが特徴です。
横浜市内で食べられる場所は多数ありますが、おすすめは発祥店舗と言われている玉泉亭のサンマーメン。薄味の醤油スープと塩気のある野菜炒めが細中麺とよく絡んで絶品です。
横浜の人たちに長く愛されているサンマーメンをぜひ一度食べてみてください。
牛鍋
江戸時代の終わりに横浜で提供されるようになったと言われている牛鍋。もともと牛を食べる習慣がなかった日本ですが、横浜港の開港により、西洋文化の影響を受けて誕生しました。
すき焼きと似ていますが、牛鍋は肉を焼かずに煮込むのが特徴です。
また、味噌を使ったタレで煮込むのも特徴で、味噌は肉を柔らかくする効果があるため、すき焼きとは違った食感を堪能できます。
横浜は老舗の牛鍋店舗が多数あり、どのお店も伝統の味を大切に守っているので、事前にリサーチして気になったお店を予約しておくのがいいでしょう。
中華まん
横浜で最も賑わうスポット・横浜中華街では、中華まんのお店が多数あります。見た目が特徴的なものや種類も様々なので、食べ比べにもぴったりです。
例えば、見た目が可愛いパンダまんやお店によって特徴が様々な肉まんなど、どれを食べたらいいか迷うほどたくさんの種類があります。
また、老舗中華まん店の江戸清では、大きな豚まんを販売しており、サイズは中華街で販売している中華まんの中でも最大級。ほかにも15種類ほど販売をしており、甘い中華まんなどもあります。
お土産用に購入できるお店も多数あるので、親しい人へのお土産や自分用のプレゼントにもおすすめです。
ナポリタン
今では当たり前に食べられているナポリタン。実は発祥は横浜のホテルニューグランドです。
ホテルニューグランドのナポリタンは生トマトを使ったソースが特徴で、日本人の口に合うようにアレンジをして誕生しました。
結果、ホテルで提供されるだけでなく一般家庭にも浸透し、国民食として長く愛されています。
ホテルニューグランドの併設レストランであるザ・カフェでは、当時の味のまま提供されているので、本物の味をぜひ堪能してください。
横浜の特産・名産品
横浜は、さまざまな伝統の特産・名産品があります。
今回は、食べ物と雑貨に分けて4つ紹介します。
食べ物
横浜では、美味しい野菜や果物の栽培が盛んです。ほかにも豊富な特産・名産品があるので2つ紹介します。
舞岡米
神奈川県横浜市戸塚区舞岡町で作られる舞岡米は、特産品の一つです。
舞岡町の舞岡ふるさと村は、米の栽培に適した環境が整えられており、里山に恵まれた環境で育てています。
毎年、直売所で精米したての舞岡米が販売されており、一番美味しいタイミングの米を味わえます。また、直売所には舞岡米以外にも野菜や果物など、様々なものが販売されているので、ぜひ足を運んでみてください。
よこすか海軍カレー
「カレーの街よこすか」と呼ばれるほど、カレーが名産の横須賀市。明治41年に発行された「海軍割烹術参考書」を参考に、現在のよこすか海軍カレーが誕生しました。
もともと、横須賀市はカレー発信の地として知られており、明治時代に海軍で食べられていた当時のカレーが全国に広まっていきました。
現在は、カレーによる街おこしを推進しており、秋ごろには「よこすかカレーFes」も開催され、大盛況です。
当時の味を再現して作られたよこすか海軍カレーは、90店舗以上提供している店舗があり、味も少し違いがあります。
事前に調べて気になったお店に行ったり、レトルトカレーで食べ比べしたりできるので、お気に入りの味を探してみるのもおすすめです。
雑貨
食べ物だけでなく、おしゃれな雑貨があるのも横浜の特徴です。
お土産にも人気な名産品を2つ紹介します。
横濱硝子
1989年に横浜初の吹きガラス工房として誕生した横濱硝子。一つ一つ職人が大切に作り上げた製品は、どれも一点もので特別感があります。
横濱カラーといわれるシリーズは、鮮やかな青色が特徴で、横浜の綺麗な海や空を感じさせるガラス製品です。ほかにも、誕生石をモチーフに作られたバースデーグラスやアクセサリー類など、誕生日プレゼントに丁度いい商品もあります。さらに、横濱硝子のひな人形や兜など、日本らしい季節行事のオブジェも販売されており、ガラスならではの透明感と鮮やかな色が素敵です。
伝統を受け継ぎながら作られ続けている横濱硝子は種類も豊富なので、横浜旅行の記念品として気に入ったものを見つけるのもおすすめです。
横浜スカーフ
横浜スカーフは世界的にも有名なブランドの一つです。というのも、シルク100％の生地を使用し、世界最高水準の技術で一つ一つ丁寧に作られています。手触りや光沢感が非常に良い横浜スカーフは、横浜だけでなく、神奈川県の特産品です。
横浜スカーフは、横浜港開港で生糸・絹製品の貿易が活発になったのがきっかけで大人気になりました。各工程に職人のこだわりがあり、図案から型・染め・縫製まで洗練された技術を用いて行われています。デザインも豊富にあり、伝統的で少しクラシカルなものから、現代に合わせた絵柄まで好みに合わせて選べるのも特徴です。
横浜港開港以来、丁寧に作られてきた横浜スカーフは贈り物にもぴったり。大切な人に美しいデザインと心地よい手触りを感じてもらいましょう。
横浜のお祭り・イベント
横浜では、毎年開催されているお祭りやイベントが年間を通して多数あります。なかでも、おすすめのお祭り・イベントを2つ紹介します。
横浜春節祭
観光スポットである横浜中華街では、春節祭が開催され、より多くの人で賑わいます。
春節とは、中国の旧暦の正月を指し、盛大にお祝いするのが特徴。
横浜中華街でも、毎年1月下旬から2月上旬にかけて春節祭を開催し、お祝いをします。
皇帝衣装のパレードや獅子舞など、日本ではなかなか見られない派手で華やかな光景は思わず写真を撮ってしまうほど魅力的です。
普段触れる機会が少ない中国文化を体感できるので、ぜひ参加してみてください。
横浜開港祭
毎年6月2日に開催される横浜開港祭。というのも、6月2日は横浜港の開港日であり、1981年に国際デープレ横浜どんたくとして開催されてから毎年行われているお祭りです。
市民参加型のお祭りとして、歌やダンスなどのステージ、シーカヤック体験など、様々なイベントも同時に開催されます。
クライマックスでは花火も上がり、海と花火の融合は非常に綺麗な景色です。
毎年決まった日に開催されているので、イベントに合わせて旅行のスケジュールを立てようと考えている方にもおすすめのお祭りです。
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