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サークル合宿の持ち物は何が必要?持ち物チェックリストを公開

サークルの合宿に行くとき、何を持っていったらいいか悩みますよね。この記事ではサークル合宿の持ち物のチェックリストを紹介します。事前に持ち物をしっかりと確認して、忘れ物のないようにしましょう。

サークル合宿の持ち物準備はもうできている?

待ちに待った大学のサークル合宿、サークルの仲間とのレクリエーションや宿泊はとても楽しみですよね。スポーツサークルの合宿だと、いつもと違った環境で練習ができるので気合も入ります。

さて持ち物の準備はできていますか?

今回の記事ではサークル合宿に必要な持ち物をご紹介します。

持ち物準備は3日前から始めよう

サークル合宿の準備は3日前から始めるとベストです。

前日に準備を始めると、必要なものが足りなかった場合に買いにいく時間がなくなってしまいます。普段とは違う環境になるからこそ、いつもは気に留めなかったものが必要になる場合もあります。

買い物に行く時間を考えて、前もって準備を進めるようにしましょう。

かばんは行き先や宿泊日数によって変えよう

かばんは大きな荷物を入れるメインバッグと移動用のサブバッグに分けると便利です。

メインバッグは合宿目的や宿泊日数によって変わります。

例えば

  • レクリエーション合宿・1泊2日:ボストンバッグ
  • レクリエーション合宿・3泊4日:キャリーケース
  • スポーツ合宿・2泊3日:ボストンバッグやリュックサック

などです。

宿泊施設に荷物を預けっぱなしにできるのであれば、キャリーケースでも大丈夫ですが、移動が多い場合はボストンバッグやリュックサックがいいでしょう。

サブバッグはレクリエーションや行き先の種類によって変わります。

例えば

  • 買い物:普段づかいのバッグ
  • 海:濡れても大丈夫なビニールバッグ
  • 遊園地やテーマパーク:ショルダーバッグやリュックサック
  • スポーツ合宿:スポーツバッグ

などです。

遊園地やテーマパークなどの遊びがメインのサークル合宿のときは、両手が空けられるようなショルダーバッグやリュックサックがいいでしょう。

サブバッグは忘れがちですが、ないと不便なので準備の段階でチェックしてください。

気になる服装の正解は?

サークル合宿の移動時間は普段と同じ服装で大丈夫です。

ただし行き先や目的によって服装が変わるので、着替えを用意するようにしましょう。

例えば

  • レクリエーション系の合宿:普段の服装
  • スポーツ系の合宿:スポーツウェア
  • 海で遊ぶ場合:水着と羽織る用の服など

などです。

どこに行くかや何をするかを確認して、着替えを用意しましょう。

サークル合宿の持ち物チェックリスト

具体的にどういうものを持って行ったらいいか不安になりますよね。

ちゃんと準備したつもりなのに気づかなかった、ということがないように、サークル合宿に必要な持ち物チェックリストを作成しました。

参考にしてください。

必需品

どのサークルでも必要なものです。早めに準備をして、足りないものがないかチェックしてください。

メインバッグ日数や行き先から、使いやすいバッグを選ぶ
サブバッグレクリエーションによって変える
着替え宿泊日数分
靴下宿泊日数分、海などに行く場合は少し多めに
下着宿泊日数分
パジャマ基本1着、夏場は宿泊分もしくは洗濯ができるか確認
タオルバスタオル1枚、ハンドタオル数枚(運動系なら多めに)
お金キャッシュレス派の人も多少の現金は手元に持っておく
健康保険証(コピー可)怪我の際に必要なため
学生証や免許証など身分証明書として
普段使いのものや酔い止めなど
生理用品予定日から離れていても予備として
シャンプー、ボディソープ宿泊施設に置いていることもある
歯ブラシ、歯磨き粉宿泊施設にないと困るので持っていく
化粧品、コスメ洗顔フォームや化粧水は宿泊施設に置いていないことが多い
携帯の充電器モバイルバッテリーがあれば、なお良し
コンタクトケース、洗浄液コンタクトの人は必須

サークル合宿の宿泊施設によって、シャンプーやボディソープ、歯ブラシなどの用意が異なります。なかったときに困らないように、持っていくようにしましょう。

薬は普段飲んでいるもの以外にも、酔い止めや痛み止めなどを緊急のとき用に持っていてください。サークル合宿はいつもと違う環境になるので、普段は健康な人も急に体調を崩す可能性があります。

そのほか携帯の充電器やコンタクトの洗浄液などは忘れやすいので、気をつけましょう。

あると便利

必須ではないけれど、あると便利なものをまとめました。

荷物の量や合宿の内容によっても異なるので、必要だと思ったものを持っていきましょう。

ドライヤー置いていないところや数が少ないところもある
ヘアアイロン、コテ朝の髪のセットに、あると便利
延長コード、たこ足大人数の部屋だとコンセントが足りない可能性がある
デジカメ思い出が残る、スマホの充電の減りが遅くなる
虫除けスプレー夏場にあると便利
日焼け止め夏場にあると便利
制汗剤夏場にあると便利
帽子夏場にあると便利
トランプやボードゲーム夜に楽しむ
耳栓複数人で同室に泊まる場合はあると無難
水着海のレクリエーションがある場合は必須
サンダル海のレクリエーションがある場合はあると便利
圧縮袋荷物を縮小できるので便利

サークル合宿の規模にもよりますが、大人数の部屋の場合、コンセントの数が足りなくなることがあります。延長コードやたこ足を持っておくと便利ですし、喜ばれます。

ドライヤーは宿泊施設によっては置いていますが、数が少なかったり、乾きが遅かったり、ぱさつきやすかったりします。持ち運びできるものがある場合は、持っていくといいでしょう。

またサークル合宿の醍醐味でもある夜の時間を楽しむために、トランプやボードゲームなどのレクリエーションアイテムは必須です。サークルのメンバーで調整して、持っていく人を決めてもいいですね。

スポーツサークルの場合

サークル合宿は、サークル仲間で交流を深めるレクリエーションタイプの合宿もあれば、スポーツの練習を本格的に行う合宿もあります。

スポーツサークルでしっかりと練習する場合は、追加でスポーツ用の荷物が必要なので準備しましょう。

スポーツウェア運動日数分、着替え分も持っていく
ユニフォーム揃えているものがあれば持っていく
スポーツ靴下運動日数分、替え分も持っていく
シューズスポーツの種類によって屋外シューズや屋内シューズ
練習道具普段使っているものを一式持っていく
筆記用具、メモ帳練習メニューの記録やアドバイスのメモのため
水筒水分補給のため
塩飴塩分補給のため
洗剤、洗濯ネット洗濯できる場合

スポーツサークル合宿では、スポーツウェアや靴下などは着替え分も多めに持っていくといいでしょう。特に夏はすぐに汗をかくので、着替えがあると快適に過ごせます。

合宿施設の中には洗濯機やコインランドリーを置いているところもあります。その場合は洗濯前提で準備をすると、荷物が少なくて楽になります。ただし洗剤や洗濯ネットは忘れないようにしましょう。

サークルの合宿に行くときは持ち物を忘れずに!

楽しいサークル合宿ですが、持ち物を忘れてがっかりしないためにも準備が大切です。

普段の旅行とは必要なものが変わってきますし、合宿だと足りないものを気軽にコンビニに買いに行くということも難しいです。特にスポーツ合宿だと練習時間が決まっているので、抜け出せないことも多いと思われます。

持ち物チェックリストを確認して、忘れ物をなくして、サークル合宿を楽しんでください。

 

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