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パラオへ新婚旅行!ベストシーズンやおすすめスポットを紹介

パラオへの新婚旅行で知っておきたい情報をまとめました。パラオの新婚旅行がおすすめな理由から、パラオ観光のベストシーズン、平均予算やおすすめスポットまで紹介。無数のクラゲと泳げるシュノーケルスポットや、天然の泥パック、幻のビーチまでさまざまな体験が待っています。 

パラオへ新婚旅行!ベストシーズンやおすすめスポットを紹介

特別な体験と忘れられないほど美しい絶景が楽しめる国、パラオは新婚旅行の行き先としても最適です。

ここではパラオ観光のベストシーズンから、パラオ新婚旅行の予算の目安、現地でぜひ訪れてほしいスポットなどを紹介します。

 

パラオが新婚旅行におすすめな理由 

 

美しい海と緑に包まれた南国の楽園、パラオ共和国は、日本から南に3,000㎞ほどの場所に位置する島国です。太平洋に浮かぶ大小300以上の島々で構成されており、その海には多種多様な魚やサンゴが生息しています。 

中でもロックアイランドと呼ばれるエリアは世界遺産にも登録されており、セスナに乗って上空から貴重な絶景を楽しむことが可能です。ロックアイランドには世界中のダイバーを魅了するダイビングスポットも多数。ジェリーフィッシュレイクミルキーウェイなど、新婚旅行におすすめのバラエティ豊かなアクティビティがそろっており、思い出に残る時間を満喫できるでしょう。 

 また島国ならではの魚介グルメをはじめ、「ヤシガニ」「フルーツバット」「タロイモ」などローカルフードが充実。日本食から洋食まで、レストランの種類も豊富にそろっており、好みやシーンに合わせて選べます。 

治安も比較的よく、成人なら夜の街歩きも可能。ダウンタウンなど人通りの多い所は危険性も少ないため、ディナーデートを楽しみたいカップルも安心です。 

 

パラオへの新婚旅行におすすめの時期 

 

国全体が海洋性の熱帯雨林気候に属するパラオは、1年を通してあたたかく、平均気温も27℃と過ごしやすいのが特徴です。気候は11月~4月の乾季と、5月~10月の雨季に大きく分けられます。 

新婚旅行におすすめなのは11月~4月の乾季に当たるシーズンで、湿度も気温も少し下がるため過ごしやすく快適に滞在を満喫できるでしょう。持っていく衣類は基本的に半袖で十分ですが、屋内では冷房が効いているところも多いため、羽織れるものを1枚用意しておくと安心です。 

一方、雨季に当たるシーズンであっても、基本的に通り雨のような降り方が多いため、観光などには影響が少ないでしょう。ただし台風による影響を受けやすい時期でもあるため、天気予報はこまめにチェックするのがおすすめ。天候の心配もあって雨季には観光客が少なくなるので、他のシーズンよりゆったり過ごしやすいでしょう。 

 

パラオの新婚旅行、予算はいくら? 

 

パラオへ新婚旅行で訪れる場合、シーズンや選んだホテルといった条件にもよりますが、4泊5日の滞在で2人分の旅費が平均50万~60万円程度となります。飛行機代やホテル代、現地での食事、アクティビティなどの費用も含めた金額なので、目安として参考にしてみてください。 

パラオにはサンセットクルーズでのディナーや、思い出に残るビーチフォト、世界遺産の海を上空から見るセスナツアーなど、カップルに最適なアクティビティが豊富。また特別なディナーにふさわしいおしゃれなレストランも充実しています。一生に一度の新婚旅行だからこそ体験してみたいことや、行ってみたいところなどがある場合は、すこし予算に余裕を見ておくと安心です。 

 

パラオでおすすめの見どころ 

パラオには魅力的な自然とここでしか見られない絶景が溢れた国です。 

ここからはパラオに来たらぜひ訪れておきたい人気のスポットやアクティビティを紹介します。 

 

ジェリーフィッシュレイク 

ロックアイランドにあるジェリーフィッシュレイクは、その名の通りクラゲ(ジェリーフィッシュ)が数多く生息する湖です。パラオの中心部、コロール島からボートに乗って約30分のマラカラ島に位置します。 

一般的に、クラゲに近づくと毒針に刺される危険がありますが、この湖にはクラゲにとっての外敵がおらず、ジェリーフィッシュレイクのクラゲは毒を出す機能が衰えているそう。そのため、数百万匹ものクラゲに囲まれて泳ぐという、とても貴重な体験ができます。クラゲに触ったり、一緒に写真を撮ったりと、なかなかできない体験が叶うでしょう。 

ジェリーフィッシュレイクへは個人で行くことはできませんが、観光客に人気のスポットなので現地ツアーも数多く組まれており、気軽に参加できます。シュノーケルやカヤックなど、他のアクティビティと合わせて満喫できるツアーも多いので、目的に合ったツアーを探して楽しんでください。 

 

ミルキーウェイ 

パラオ観光の定番ともいえるミルキーウェイは、ロックアイランド中部、マカラカル諸島の入り江に広がるターコイズブルーの海を指します。 

このエリアには石灰化したサンゴが海に溶けだし、乳白色の泥となって海底に沈殿しているため、白みがかった独特の青色に見えるのが特徴。この海底に蓄積している泥には美白や保湿効果が期待できるとされ、この泥を使った「ミルキーウェイパック」はパラオのスパでも体験できる人気メニューです。 

また現地ツアーなどを利用すれば、美しいターコイズの海にダイブしたり、採りたての泥で顔や身体をパックしたりと、ミルキーウェイを全身で満喫することも可能。ここでしか見られない絶景と天然のスパで、身体も心もリフレッシュできます。 

 

ロングビーチ 

ロックアイランドのオモカン島にあるロングビーチは、潮が引いた時にのみ現れる、最長800mほどの幻の砂浜です。澄んだブルーの海と、白いビーチとのコントラストは、まさに南国ならではの絶景。 

1日1時間ほどの干潮時のみに現れるという希少なビーチで、日によって潮の引き具合や時間は少しずつ変化するため、見られたら幸運ともいえるラッキースポットです。 

もし完全に浮き出た状態のロングビーチが見られなくても、透明度の高い海に浮かび上がる白い砂浜は、写真映え抜群の美しさ。世界遺産の海に囲まれた思い出の一枚が撮れるでしょう。 

また島にはトイレや小屋なども設置されており、贅沢な景色を眺めながらピクニックバーベキューも楽しめます。 

 

ドルフィンズ・パシフィック 

ドルフィンズ・パシフィックは、東京ドーム2個分と言う世界最大の規模を誇るイルカの施設です。海に浮かぶ桟橋でできた施設で、自然体のイルカを間近で観察したり、触れ合ったりできるのが魅力。イルカの生態や特殊能力などを研究しており、イルカについて学ぶこともできます。 

 

コロール島 

数多の島々を有するパラオの中で、旅行の中心地となるのがコロール島です。かつてパラオの首都であったコロールという都市があり、ホテルやショップ、レストランをはじめとする施設のほとんどがこのコロール島に集まっています。 

滞在の拠点としてはもちろん、パラオの歴史や文化にふれられる「エピソンミュージアム」や、第2、第4金曜日に開かれる「ナイトマーケット」、パラオの海の人気物たちに出会える「パラオ水族館」など見どころも点在。アクティビティやショッピングなどのちょっとしたスキマ時間に観光も楽しめます。 

 

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