サークルや部活の合宿、ゼミの合宿で持っていくべきものをリストにして紹介します。合わせてカバンの選び方や準備の注意点をまとめているので、ぜひ合宿準備の参考にしてみてください。
ひとくちに合宿といっても、サークルや部活の合宿、ゼミの合宿、免許合宿など様々ありますが、ここでは、サークル・部活の合宿とゼミ合宿に絞って、持っていくべきものをまとめていきます。
どの合宿にも共通の持ち物リストと合宿の種類別の持ち物リストをまとめ、そのほか、カバンの選び方や細かな準備のポイントをまとめていますので、ぜひ合宿準備の参考に確認してみてください。
合宿準備で確認したい持ち物リストに進む前に、多くの人が疑問に感じやすい、合宿中の服装について少し触れておきます。
移動時や合宿所でのチーム練習時の服装については、元々あるユニフォームを着たり、スポーツ素材の服を着たりするなど、普段の練習の時のイメージもあって、そこまで準備で悩まないかと思います。
合宿で意外と迷うのは、部屋着のことやメイクに関することかもしれません。
普段家で過ごす時も、部屋着はジャージやTシャツという人は多く、合宿でも同様にジャージや、Tシャツにズボンを合わせて過ごすという人が多いようです。
宿の中を歩き回れて、そのまま寝られるようにと思うと、パジャマを持っていく人は極少数派なようです。
服装とは少し違いますが、女子にとってはメイクも気になるところかもしれません。
運動系の部活やサークルだと、もともと汗で流れてしまうこともあり、ノーメイクで練習しているということもあって、合宿中もメイクなしで過ごすという方も多いようです。
すっぴんでは無理という場合は、アイブロウだけきちんとしておいたり、お風呂上がりはメガネやマスクでカバーしたりという人もいる様子。
スキンケア用品はちゃんと準備しつつ、メイク用品は控えめということが多いようですね。
さて、服装について少し確認した上で、ここからは合宿に持っていくものをリストにしてまとめます。
運動系の合宿の場合、練習道具はちゃんと持ってきていても、意外と靴下を忘れるということがありがちなので、以下のリストも細かくチェックしながら、忘れ物のないよう荷造りをしてくださいね。
合宿所の設備や持ち物など、全体向けのお知らせで情報が共有されていることもあると思いますが、気になる点は、先輩や合宿所の手配担当者に確認し、過不足なく持ち物を準備できると良いですね。
練習道具といっても、競技や種別により持っていくものも様々。
以下、比較的多い合宿の種類別に用具一覧をまとめます。
サッカー合宿 | 野球合宿 | テニス合宿 | 音楽合宿 |
サッカーボール | 野球ボール | ラケット | 楽器 |
ユニフォーム | バット | ボール | 楽譜 |
ソックス | グローブ | グリップテープ | 譜面台 |
インナーシャツ | ユニフォーム | ラケットバッグ | 指揮台 |
サッカーパンツ | ソックス | シューズ | |
スパッツ | スパイク | ユニフォーム | |
スパイク | ヘルメット | ソックス | |
すね当て | バッティンググローブ | 練習着 | |
キーパーグローブ | アンダーシャツ | タオル | |
練習着 | ストッキング | 帽子・サンバイザー | |
トレーニングシューズ | 練習着 | リストバンド | |
ビブス | ヘッドバンド | ||
チームジャージ | サポーター | ||
ベンチコート |
先にも紹介していますが、練習着などは合宿の日数より1〜2日分多めに持っていけると安心です。
ゼミ合宿の場合は、勉強や発表がメインとなることが多く、パワーポイントやマイクなど、備品は施設側で用意されていることも多いため、特別用意が必要な持ち物はそんなに多くはないようです。
持ち物リストをチェックしたところで、合宿に持って行くカバン選びや合宿準備の注意点についても少し触れておきます。
サークルや部活、ゼミ合宿の場合は、2泊3日〜4泊5日の日程が多く、ボストンバッグやリュックサックでの準備が最適です。
荷物が多くなるとキャリーケースも思い浮かぶかもしれませんが、合宿先が舗装がなくガタガタの道だったり、階段の利用が多かったりと、かえって運ぶのが大変な場合もあり、あまりおすすめできません。
着替えやタオルなど現地に着いてから使用が多くなるものを中心にボストンバッグなどに荷物を詰めましょう。
家から合宿所までの道中でちょっとしたものをすぐ取り出せるよう、ナップザックやトートバッグなどサブバックを用意できると便利です。
使わない時に折りたためたり、コンパクトにまとめられる機能を持っているものであれば、現地でもかさばらず、なお良いです。
いつもとは違った環境で練習や勉強に集中という場合でも、楽しみのためアクティビティが組まれていることも多いです。
海水浴に行くなら水着、ハイキングに行くなら登山靴など、アクティビティ参加に必要なアイテムについてもよく確認をして準備をしましょう。
2年目、3年目の合宿となれば、勝手もわかり、準備もスムーズかもしれませんが、初めての場合は準備に不安を覚えたりもするものです。
実際は、忘れ物があっても、現地調達できたりもしますが、事前準備がしっかりできれば、現地で慌てず、合宿中もしっかり集中ができます。
ここでのリストも参考に準備を進めてみて下さい。
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